NHRC リアキャリア 取付心配してた精度の悪さは全くなくズレはありませんでした。
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2021/7/31今までタンデムシートにカッパをキャリングコードで固定していただけだった。前回のロングツーリング灼熱地獄の中、給水用ドリンクも持ち運べない状態で熱中症になる寸前だった。2021/7/30に、これはヤバいと思い「カッパ」+「ペットボトル」くらいが収まるシートバッグの購入を検討。以前、検討したときはタナックスの「MFK-261レッド」を候補に挙げたのでAmazonで検索したら納期が9月とのこと。9月だと8月のツーリングに間に合わない、そこでYouTubeで紹介されていた「HenlyBeginsシートバッグ」を検索。Amazonで在庫ありで翌日配達だったので即行で購入。明日は仕事休み ・・・
取付までは、外装を取外し、燃料タンクを取外し、ECUを取外し、エアクリーナーボックスを取り外します。もし、プラグを取り換える時もここまでの作業をしないとシリンダーヘッドが出てきません。エアクリーナーボックスを取り外したらファンネルの土台を固定するための穴あけ加工と、内側のファンネルに干渉するリブを削り取ります。ファンネル土台をネジ止めしファンネルを取付て完成です。エアクリーナーの下部に遮へい板のようなのが入っていて吸気面積が絞られていたので外しちゃいました。エアクリーナーを取付、ボックス上部を取付完了です。マフラー交換のついでに取り付けました。見えないところでカッコイイ。ガバっとスロットルを開 ・・・
FTR223、始動後に、エンジン付近からピヨピヨ音を感じるようになった。エンジンに耳を近づけて確認すると、AIユニット(エアサクションバルブ)からの音と判明。20年前のバイクなので経年劣化だと思う。エアサクションバルブの部品代は8千円ぐらいするようなので、ダメもとで調整してみた。作業内容>タンクを外し>画像のエアサクションバルブ右側のプラスネジを外す>キャップ状の部分をゆっくりと外す>10円玉ぐらいの大きさの黒いゴム弁が見える>固着気味だったのでラバープロテクタントを少し吹いて、爪楊枝の先で周囲から優しく弁を浮かせる>裏側にもラバープロテクタントを少し塗ってなじませる>元に戻す結果は良好でした ・・・
2021/4/18来週からの本格ツーリングに備えて準備。注文しておいたキャリングコードとひざプロテクターが到着。キャリングコード:TANAX MF-4601・・・赤1mひざプロテクター:KOMINE SK-827キャリングコードの購入理由は、日帰りツーリングでの荷物はレインスーツだけ。レインスーツを搭載するのにシートバッグも考えたが、SV650のスマートなスタイルを崩したくないことと、コスト面を考えて、(失敗してもよいという思いで)キャリングコードにしました。タンデムシートにレインスーツを括り付けるのに1mは長いので、レインスーツを4重巻きにして括りました。ひざプロテクターの購入理由は、GSX ・・・
先日のメインジェット交換後の加速ログ取得してきました。ロギング出来ると走行中にA/Fメーター見なくても後でゆっくり解析出来るので便利です。そもそも加速中にメーター見るのはかなり危険ですから。上の横長のグラフはログのデータで赤い線がスロットル開度、黒い線が回転数、ピンクの線がA/F左下の表はログから取得したデータをもとにマップ化したグラフ、右下は加速のみ抜き出したA/Fの変化データです。このバイクはアクセル全開だと6,000回転付近でバキュームピストンが全開になるようで6,000回転より上と下でメイン領域かジェットニードル領域かの大まかな判断が出来るかと。アクセル半開だとジェットニードルの領域は ・・・