眠る時間を削ってTE150をラリー仕様に変更する日々がやっと終わった。ビッグタンク、FIMタイヤ、ラリコンが主要ポイントだ。
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林道でもう少しローとセカンドを使いやすくしたくてスプロケットを交換することにしました。セオリー的には前15Tを14Tに落とすいいという話なんですが、14TはHitchcock Motorcyclesにしか売ってなくて納期がいつになるやらわからないのでリヤを38Tから40Tにすることにしました。リヤ40Tだと純正110リンクのチェーンでは足りないので112リンクのEKチェーンに変えました。14Tだとチェーンも変えなくて済んで良かったんですけども。この40TのZF SPROCKETはebayで入手しました。ebayでは他に純正15T,38Tだけじゃなく16Tや36T,40Tが入手できます。Hitc ・・・
去る8月12日…少し時間があったので、先日の『いっちゃん襲撃ツー』にて発覚したGooseの弱点克服に向けて、ホンの少しばかしの作業を実施してみました。今回は、いくつか露呈した中でも最大の弱点(要はコレが一番しんどかった(A^v^!))… 『高速巡航時における振動の過多』を克服すべく、最終減速比を高速寄りに変更してみました(^^)もともと、ノーマルのスプロケ…フロント14T/リア36T…の組み合わせ(減速比2.571)を、フロント14T/リア38Tという、かなり低速寄りの組み合わせ(減速比2.714)に変更しておりまして、先日はそのままいっちゃんを目指したワケです(汗)ソリャシンドイワ…(A^ ・・・
部品はXAMザムCLASSICシリーズの41丁をチョイス 交換メモとして簡易的ではありますが、記録を残します。リアはノーマルスプロケからの交換で、以降の手順で作業を開始しました。(1)アクスルシャフトを抜いて、緩んだチェーンを横にどけてリアタイヤを外します。※リアブレーキナットは事前に緩めて外しておきます。(2)スプロケが付いているハブ中央のクリップをスナップリングプライヤーで外すのですが、開きが45°しか手持がなく、ペンチと太いマイナスドライバーを駆使して外しました。※開きがあるプライヤーがあるとスムーズに外せるはずです。(3)クリップを外すとカラーも挟まれていますが、これは簡単に外せます。 ・・・