日本国内にサッパリカスタムパーツが無いwinner xさん。先日リヤサスを交換した際に、スイングアームが渋いな。と思ってました。カスタムも出来ないのでピボットのベアリング化を画策。寸法を調べ、ニードルベアリングとダストシールを購入。カラーは特注品。純正のブッシュが抜けるかどうかで全てが決まる…6tプレス機ですんなり抜けてくれました。ベアリングもセンターに並ぶ様に2個入れ。組み直すとスイングアームが軽々動く!完全自己満の世界に浸り、全て元通りに組み直して完成。
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タイヤ編です。アドレスV50 4STカスタム~タイヤ検証(12)の続きです。今回新品実測調べ(誤差あり)、左からサイズ・直径・メーカー80/90-10 39.5cm(MICHELIN)90/90-10 40.5cm(IRC)タイヤのメーカーでも結構変わると思います。てなわけで悩んでもわからないので、リム幅2.15に合わせて90/90-10装着してみました。とりあえずセンタースタンドでも地面には接触しませんが、指一本入りません。ちょいと試走してみた所、すぐに感覚の違いがわかりました。やはり80/90よりは曲がりづらいですね。でもあれ?ってちょっと感じる程度の差です。しかしこういう差は高速時に大き ・・・
街乗りZX-10R、通称てんこちゃんのフロントフォークからオイルが漏れていたためOHしました。めちゃめちゃ久しぶりの倒立フォークのOHです。とりあえずフォークを車体から取り外して、バラす準備。トップキャップが外れたら、特製の倒立フォーク用スプリングコンプレッサーを使って難なく分解。その後、マイナスドライバーでシールを外すときにアウターに若干傷をつけてしまった…。とりあえずペーパーで慣らして様子見。中身は綺麗だったので組み付け前の洗浄はダルビッシュなのでパス。サービスマニュアル通りに組み付け、トルク管理もOK…!オイルは純正指定のものを使いました。で、軽く試乗しても違和感なかったからいいかな ・・・