.ライディングスクールで松田光市選手からの教え『使えるブレーキは使った方が良いです。』を思い出します。YAMAHA FI仕様のXT250Xやセロー250には【DIAGモード】という、診断機能が装備されています。いつもサーキット走行の動画で表示しているのは【COモード】。これは簡易燃調補正、いわゆるサブコンに近い機能です。そこで最近判明した、マシン不調の謎。これを解くために、この【DIAGモード】を活用する事にしました。.
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グロム標準の油温センサはシリンダ自体の発熱温度を計量してて、オイルパンの油温ではないことは周知の話ですよね。オイルパンの油温を計量するデジタル油温計はKOSOさんとか多数ありますが、センサはエンジンの外だし、ドレンプラグを変更して~、配線取り回して~、電源とって~、となにかと面倒。スーパーカブには、フィラーキャップから油面まで届く芯棒タイプのアナログ油温計がありますが、JC92では使えません。当方、電動オイルクーラーを製作して、専用のオイルパン油温計を取り付ける前は「ドレミコレクション 油温計 Z900RS M20×2.5 96101」を参考値に使用してましたが、センサ部(芯棒)は短芯で油面ま ・・・