さて、タンク内部の腐ったガソリンの除去が済んだところで燃料コックの清掃に移ります。分解してみるとここも酷い腐りガソリンが。 とにかくストレーナーの網や細かい部品を取り外しパーツクリーナーやエアー、針金等で通路を通して洗浄していきます。 内部の燃料通路切り替えのパーツもタール状になったガソリンが塞いでいました。これもきれいに洗浄しておきます。各部のゴムパッキン類は例によって社外品を活用しました。
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マジカルレーシングのスクリーンからプーチのツーリングタイプのスクリーンへ変更~ マジカルレーシングのスクリーンが悪いわけじゃないが、ちょっとスクリーンの主張が気になってきたので、小振りのプーチに変更 おまけとして、会社の同期にマジカルレーシングのスクリーンプレデターに見えるな(笑)と言われたそれは、ブラックベースにシルバーでラップ塗装した為、余計にプレデターの色に似ちゃってるだけなんだけど~ 2メーカーを装着した結果良い所と悪い所を上げると 良い所スクリーンが大きく風防効果が良い(マジカル) 脱着がしやすく、純正の顔つきを極力崩さず風防効果が得られる(プーチ) 悪い所フルードタンクとレバー付 ・・・
ホーンが鳴らない!ヘッドライトの裏の配線を確認。スイッチに行く黒線には、プラスがちゃんと流れてる。薄緑の配線もちゃんと繋がってる。ハンドルの左スイッチボックスを開けて配線を確認。ホーンスイッチの裏の黒線まで、プラスが来てる。縦に並んで、ハンダ付けしてあるから、いらない配線で直結するとホーンがなった。ホーンスイッチの接点が接触不良を起こしてる。ネットで検索するとバイク屋さんが、分解して掃除が出来ると書いていたので、外して分解することに。ハーネスが、固くなっているけど、スイッチボックスのネジを2本外して、マイナスでこじれば、簡単にスイッチボックスは外れた。ポジションスイッチのレバーを固定してあるネ ・・・