今回は、初めて訪れる林道です。着いて早々に見つけた広場へ浮かれて入ります。案の定コケました。直ぐに立て直して、 キック始動を試みますがエンジンが、かかりません。 林道は、下り坂になっているので、 押しがけに変更です。 何回か押しがけするも、不発。たどり着いた先には、綺麗な滝がありました。文字通り、ここは谷底
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◯バッテリー移設準備気温の低い冬場は大きな問題にはなっていませんでしたが、春になり気温が上がってからバッテリー周辺温度が60℃を越えてしまうので、リチウムバッテリー化のためにバッテリーの移設検討を開始します。後付のLED灯火配線とリレー類の配線でごちゃついている様に見えますが、エンジン系配線の上に重ねてあるだけです。左のレギュレーターを外に出してスペースが出来たし蓋をしているクーラントリザーブタンクを外せばオイルタンクからバッテリーを手前に移動する事が出来ます。クーラントタンクを瓶型に替えて、後付したリレー配線を整理したらバッテリーを後ろにずらすか横向きにしたらオイルタンクの熱影響を下げられそ ・・・
崩土は2か所 迂回路が設定されていて例えば吉野から道の駅 吉野路上北山 へ行くのは 新伯母峯トンネル手前から大台ケ原ドライブウェイ(県道大台ケ原公園川上線)を通って大台口隧道を抜けしばらく上り分岐を右へ、小処温泉の方へ抜ける大台ケ原ヒルクライムのルート(林道辻堂山線)を下る。 そのまま川沿いを走ると国道169号線道の駅 吉野路上北山 の南にでます。 さらに池原ダムに行くのは169号線に出る手前の「水分神社」の手前で左折、林道サンギリ線で425号線へ もしくは169号線迄出て左折、上北山役場を過ぎて左折して橋を渡り林道サンギリ線を上りサンギリトンネルを抜けると上記のルートと交わり、国道425号 ・・・
今回は冷却水の交換です。実は一番心配していたのがこの冷却水です。オイルが入り込んでいたり、サビが浮いていたりしていてもおかしくないと思っていました。 しかし、結果的には排出した冷却水は「替えなくても良かったのでは?」と思うくらいにきれいな状態で、嬉しい誤算でした。 今回使ったケミカル、パーツはこちらです。 1.WAKO’S ロングライフクーラント LLC(ロングライフクーラント) 2L R311https://amzn.to/4atSipE複数のサイトを確認し、購入時点では送料込みで最も安価でした。 2.デイトナ バイク用 ドレンワッシャー M12 厚さ1.7mm ドレンボルトガスケット 3枚 ・・・
昔走った林道の名前が思い出せません。場所は、まんのう町塩入温泉の奥にある林道2本。この2本は上部で繋がって、 小さな池を取り囲む周回路が特徴です。 林道名をネットで調べても、 なかなかヒットしません。どうしても気になるので、 確かめに行きました。林道入り口の塩入温泉は、 ぬるっとした良いお湯で、食事もできる、 地元ライダーに人気のスポットです。 林道に着くと、そこは工事中。以前あった林道名を記した道標を探しましたがみつかりません。工事の看板には、林道名は書かれていませんでした。残念。気を取り直して、反対側の林道へ向かいました。こちらは以前の通り走れました。短い林道ですが、適度に凸凹していて楽 ・・・
二年前に換えたクーラント交換を実施。手順は左右サイドカウル脱着、ドレンボルトはこの車両には無い為ラジエターロアホースをウオーターポンプと切り離して冷却水を排出します。殆ど汚れてはいなかったが水道水のみを注入し冷却回路をフラッシング。リザーバータンクを取り外し内部洗浄。準備が整った後クーラントを入れエンジンをかけながらのエア抜き。水温が上がるにつれクーラントが漏れそうになるのを見計らいラジエターキャップを閉じ、冷却ファンが作動し水温が安定するのを確認してエンジン停止で冷えるのを待ち補水しました。この作業を二回繰り返してクーラント交換作業は終了。サイドカウルを外したついでにクラッチフルード交換を行 ・・・