本日は、人間ドックの後、家の不用品をリサイクルショップへ持ち込み小銭を稼ぎ、スロットルワイヤーのメンテに挑戦しました!
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先日の出来事で、今年の初めに「ハチサン」(GM-8300金属強力パテ)で接着し装着していたステダンステーがとうとう剥がれて、ダンパーがグラグラ状態になってしまった。ウチには「100V用ファミリー溶接機」があり、それで何度もやってみたが全くダメ。そこでバーナーを使用し「ロウ付け」してみるも、ハンドル一、二回きると再び剥がれてきてしまうようなお粗末な状態。そこで色々考えた末の最良案として、うちの会社の工場にある「半自動溶接機」で溶接することにした。初めは機械を借りて自分でやる予定だったのだが、ツーリング仲間のCRFさんの計らいもあり、工場の人が仕事の合間をみてやってくれるということでそれに甘えた。 ・・・
今日は時間があまりないので軽くバイクいじりしてみた。エンジン修理後から数々ツーリングしているが、毎度クラッチワイヤーのナットがエンジンの振動で緩んでいき、だんだんとクラッチ操作ができなくなっていき(引きしろが少なくなっていき)ギアが入りづらくなってくる。この不具合の元は画像のクラッチワイヤーホルダーにあることはわかっていた。何故かというと以前に「油圧クラッチ仕様」にしていたとき、このホルダーを油圧ポンプシリンダーに合わせてサイズと角度などをサンダーで削って加工して取り付けていた。だが現在はワイヤー仕様なのでそのサイズ角度が微妙に合わず、ユルユルに付いているせいでホルダー(右側)がエンジンの微振 ・・・