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外装は一通り揃えたんで、小物を集める事に。色々ある中で今回選んだのは前後ウィンカーとテールライト一式。
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先月末、XRのエンジンから明らかにおかしい異音がし出したから見てもらうと、クランクやクラッチアウターがダメになっていたらしく、そのままフルOHと前後タイヤの交換を依頼。寒さで乗るペースと距離が落ちていたのもあってか、「オイルが乳化していて、水がそこそこ溜まっていたよ」とも言われたので、走っている時にエンジンがロックして大変な事になるよりはマシと思わないと。
いつも世話になっている店の人に「XRの走行距離を伸ばしたい」としょっちゅう言っていたら「XR250辺りのタンクでも載せてみれば面白いかもよ？」と言われ、頭から離れなくなり…
出かける前にXRのプラグの点検をしてみた。外してみると、熱価を上げた効果なのかそんなに焼けていない。煤も、電極の先に強めに指先を擦り付けてようやく微かに付いた程度。綺麗に燃えているみたいだ。
O/H後1週間くらいXRの調子が微妙に良くなかったから店の人に見てもらったところ、プラグが焼け過ぎていて熱ダレ起こしているようだから熱価が上のに替えた方がいいよと言われる。外してくれたプラグを見せてもらうとかなり白っぽくなっていて、これじゃ確かに、と思った。O/Hした事で圧縮が元に戻ったのとパワーを上げていること、自分がエンジンを回す方なのでそれでプラグに負担が行っていたようだ。
先週の続きから。載せたままだったタンクを外したあと、最初にやったのはエアクリBOXの上を走るカプラー類の撮影。外したあと(あれ、どれに繋ぐんだったっけ？)とならないように、前もって撮っておく。休憩中やキリが良い時などに見直せるし、その時には気付かなかったところが写っていたりして結構助けられている。
今日は朝から、XRの外装を取り外した。エンジンを店に持っていく前に、リアキャリパーのO/Hやリアサスの交換とかまとめてやりたいことがあるので、そのため。エアクリBOXのダクトがキャブ側で裂けているのとチューブが折れているのは、どうせ外ないといけないし劣化していて再使用は難しいと判断で自分でやったものです。
先月のオイル交換後、知り合いの100モタ乗りの方から「オイル管理には、もっとシビアになった方がいい」とのアドバイスを頂いたので、1000kmでオイルがどのくらい汚れるかの確認も兼ねて交換してみました。
ヤフオクを見て回っていると、100モタのシュラウドが左右セットで出品されているのを見つけたので、友人に落としてもらいました。『ホンダの絶版車は、真っ先に外装が出なくなる』とちょこちょこ聞いたことがあるのと、XRは長く乗るつもりでいるので、その予備としてです。
