過去の話しですが2014年度にホイール17インチ化しました。利点はスムーズな加速で直進安定感があります。足やステップが地面に着かない。大パワーでもタイヤが減らない。ギャップに強い。normalサスでもハードに感じる。不利点は、wheelベースが短く感じリアサスが沈まなくなりバイクが寝ない。ブレーキがプアになる。一段上のクラスの車体感がありますが操作感は独特のものがあります。すれちがい、100モタて気付きませんね。興味のあるかたはぜひ。( ・∇・)
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いろんないきさつでセカンドロードバイクだったCBR150Rを売って、グロムを購入した。グロムは実用エンジンに4速ミッション、しかも重い。例え25ccの差があっても、ヨシムラカムを組んでセミチューンをしてあるXR100モタードが負けるはずはないと思っていた。事実、高回転を維持して峠を走るような場面では、置いていかれることはない。 しかし、トップギヤの加速は歴然たる差があった。40~50Km/hで流している状態から、トップで加速すると、あっという間に離れてしまう。「排気量は神である」と痛感すると同時に、グロムごときに負けたままではダメだと思い、115cc化を決意する。 排気量こそパワーの源である ・・・
XR50/100モタードのリアサスはリンク付きのプロリンクなので、グロムほどにはひどいサスではない。しかし、荷重が大きく違う(二人の乗り可能と不可)100と50が全く同じショックの上にバネの初期荷重設定(プリロード調整)もないので、まともにセッティングを詰めているとはとても思われない。 そこで、リアショックをせめてプリロード調整ができるショックに変えようと思った。純正ショックはプリロード調整もなければ、倒立サスでもない、何の変哲もないショックである。できれば、プリロード調整だけでなく、減衰力も調整可能でアルミ製のものに変えたかったが、そこはコストとの兼ね合いで断念するしかなかった。 1万円前 ・・・
鈴鹿フルコースと近畿スポーツランドの走行フィーリングからGripの裏番、けんちゃんと相談。フロントフォークの油面を下げる事に。ピッチングを少し出したいのと、鈴鹿2コーナーでのフロントの跳ねを押さえたいフォークオイルの粘度をノーマルに戻すのも有りだけどそれじゃ、相方のバイクと同じやから面白くない次回鈴鹿走る時も、2台持ち込んで走るんやから違う事せんとね。「ノーマルって何ミリやったかなぁ~」ってサービスマニュアルを開く。131mmやな。何気なくXR100Motard追補版のページをパラパラ。すると、110mm。21mmも違うのねぇ~。前回のセッティングは131mm。20mmくらい下げるつもりだった ・・・