15万で譲り受けたR6。ほぼノーメンテ車両。フロントフォークオイル駄々漏れ。これじゃ危ないので早々にオーバーホール。安物買いの銭失いの予感w
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いやいや凄い汚れだった~。。前回、オイルロックピースの取り外しの際はスライドメタルやシール関係を全部新しくしたから出来ればもう少し早い時期にオイル交換してあげるべきだった。フォークから排出するとギラギラのメタリック塗料みたいなオイルでなかなか芳醇な香りが(笑)そうそう、今回はトップキャップを外す際使用するスプリングを下げる特殊工具は使わずに手の力でやってみた。楽勝とまではいかないけどソコソコの力のある人ならあの特殊工具は必要ないですな♪カートリッジを外す特殊工具は絶対に必要だけど。。で、今回もYAMAHA純正M1を使用。油面は108mmから88mmへ20mmアップさせた。っていうのもスプリング ・・・
遂にやりました~!オイルロックピースの取り外し♪R6ってフォークの残ストロークがとても多いんですよ。ガッツリとジャックナイフ状態でも大体残り40mm位から奥は絶対に沈まない。納車して直ぐに気にはなっていたもののフォークオイル交換と同時でないと何か勿体無いんでやらなかったんですが、最近随分コシが無い感じで気に入らなかったのでフォークオイル交換序でに取り外しとなりました。結構久々だったのでダンパーロッドを外してインナーチューブ底を見たらかなりスラッジが溜まってました。。因みに以前は1500km走行とかでフォークオイル交換やってたんですよ。暇でしたね~♪ですが今回オイル交換して改めてその動作の良さを ・・・
ステダンも入れてフロント周りの心配が無くなったからいよいよサスを弄ってみましたよ。取り敢えずはF/R共に全てオーナーズマニュアルに記載されている最弱設定にしました。う~ん。。。サーキット以外ならもうこれで( ・∀・)b OK!そりゃあ普段有り得ないギャップを下りきった所で踏んだりすればちょっと底付きするかもだけど、それでどうにかなっちゃう感じはそれ程無かったっていうのが正直な所かなと。昇りのギャップで全開中にフロントが暴れるのはステダンで収まってるし、兎に角体重を思った所に素早くじっくりと掛けられるのは極めて精神的な安心感を得られて良いと思う。そういえばマン島TTなんかはサス設定略全抜き状態で ・・・