あまり書くべきことではないが、今装着しているETCは昔乗っていたバイクから移植したもので、再セットアップしていなかった。しかもバッテリーレス仕様(AC/DCレギュレータで動作)していた。そのため、気候によってアイドルが不安定に低くなったりすると、ETCの電源が落ち、再起動ということが度々起きていた。幸い、料金所では起きていなかったが、安全のためバッテリーを搭載することいにした。ついでに、現ナンバーで再セットアップをしてもらった。バッテリーは武川のエイプ用キットを使用。あわせてレギュレーターをエイプ用のものに交換。武川のキットはキーシリンダーのDCスイッチコネクタにハンダが必要だったが、面倒なの ・・・
セミ油圧から、ノーマルケーブルクラッチに戻す。5Diskクラッチは結構軽く切れも良いのでケーブル式でも問題ない。しばらくセミ油圧を使っていたが、油圧ロッドシリンダーの位置決めが思ったよりメンドイ。クラッチがよく切れるように調整すると走行時にクラッチが滑ったり、滑らないように調整すると、切れが悪かったりと、ビミョーなのだ･･･
土曜日、エンジンパーツを仕入れようと用品屋めぐりに行こうとしたが、ふと麦草・ビーナス美ヶ原が冬季閉鎖解除されたのを思い出し、麦草を目指して出かけた。神奈川はスッキリとしない天気だったが笹子トンネルを抜けると青空が広がっていた。
ツインスパークのその後。装着してから一週間、色々セッティング。まず、キャブを22から26へアップ。以前は26径だとフルスロットルで失速したけど、今回はちゃんと付いてきた。
小さい方80ccエンジン最後の仕上げとして、オートボーイ・ツインスパークヘッドを導入。ツインスパークと言うとアルファ・ロメオをおもい出す。オークションで購入したXE75の中古152ヘッドベース。XLR80・CRF80まで152ヘッドなので、同じ。一応、ポートも加工されていたが、念のため、ポート再加工とバルブ加工もツインスパークとあわせてお願いした。
小変更ノーマルのタンクキャップからMTXタンクキャップに変更。キーなしでガソリン給油が可能に。ふうま＋１にて新品で購入。なぜ上記の変更を行ったかというと、ちょっと前から、メインキーがONの状態でも鍵が抜けるようになってしまった。そのため、走行中落下防止のため、キーを抜いて走行している。エンジンオフはキルスイッチで。バッテリーレスなのでONのままでも、盗難以外は問題なし(大有りだが)。給油のたびに鍵を取り出すのがメンドイので、上記のように完全キーレスにした。ガスブリーザーはZETAのオレンジ。
強化クラッチを組んでいて、クラッチのレバー操作が結構重い。前は我慢していたけど、2台目のXLR80を手に入れてから純正の軽さと比べるようになり、逆にこっちの方のクラッチ操作がずいぶんと億劫になった。で、今年入って、クラッチをマグラ製の油圧クラッチに交換。純正初期状態並に軽くなった。
今冬、3回目のトランポ遠征ツーリング。昨年怪我により出来なかった開田高原~高山までのR361号のツーリグ。今冬、どこかでやりたいと思っていた。ちょっと眠れなかったので、気が付くとバイクを積んで夜の中央高速り、伊那・権兵衛トンネル手前で、バイクを下ろしていた。
こちらには久しぶりの更新。前回の更新からパーツの変更やCL50が2台目のXLR80に買え変えたりとそれなりに変化した。２台目のXLR80についてはそのうちに･･･
XLRのエンジンはスカット136cc。シリンダーのクランクケースに入るスカートを無くして、ボアを大きくする構造のもの。シリンダーを支えるのはスタッドボルトのみ。と言うわけで、少しは強化してみようとNECTOの強化ものに変更してみた。
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