突然思い立ち、茨城県の袋田の滝を見に行ってきました。
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ならし運転は諸説ありますが、私は「ならしは間違いなく必要」と「回さないエンジンは回らないエンジンになる」って限りなく信じていますので(同体験を何度か経験していますし)、最終的にはレブリミットに達してならし終了となります。 しかしながら、今回の駆動部分の交換はピストンリングだけなのでかなりライトな感じになります。 何の根拠も無いですが、以下のステップでならして行きます。 まずは、ならし開始上限回転数を決めますが、ランツァ君のレブリミットは(サービスマニュアルの出力曲線図を見ると)10000rpmらしいので、この半分の5000rpm(最初は1/4の2500rpm前後)から始めます。 実は家の近く ・・・
チャンバー内のカーボン落としは、キャンプファイヤーか溶剤かのほぼ2択だと思います。 キャンプファイヤーは煙や臭いで問題が多いので、最近流行りの溶剤でカーボンを落としちゃいましょう。 んで、コレ!! モ●タロウで入手した、株式会社ニイタカの業務用パイプクリーナーLです。 パイプクリーナーに含まれている水酸化ナトリウムがカーボンの溶剤となるそうですが、昨今のホムセンとかで売っているヤツは、含有量がせいぜい2%、しかしコレは倍以上の4.5%も含まれています。さすが業務用♪ 内容量は5.5kg.. どこにもccとかmlとか書いてません。重さです。さすが業務用♪ でもこれ、腕とかに飛び散るとかなりカユ ・・・
今日は台風9号がガンガン近付いている感じで、横殴りの雨が降ってます。 って事は数日前からヤバいんじゃね?、バイクなんかいじってる場合じゃないんじゃね?、って思われたので、夏休みを有効?に使うべく台風来る前の昨日、ランツァ君の解体作業をやっちゃいました。 何だかこの頃のランツァ君は(気温上昇のせいか)4500rpm~6000rpmで妙にボコつくし、ピークパワーも落ちて来ている感じだし、全燃焼系のメンテナンスに踏ん切りました。メンテメニューは...・エアクリーナーボックスとエアエレメントの掃除と交換・キャブレーターのオーバーホール・エンジンの腰上オーバーホール・チャンバーの内部を含めた大掃除・サ ・・・