前回から更新と作業が遅れてます。風邪やら、インフルやらで全然作業進まず…。 ようやく全バラまでできました。ベアリングは後で外し、全て交換予定です。
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前回、プライマリギアの取り外しを失敗してから、ようやくケース割りまでたどり着けました。 プライマリギアは結局、3mmのアルミを挟んでようやく外れました。 軽く見た感じ問題点は2箇所。ギアのベアリング(写真の箇所)が異音してるのとクランクのコンロッドの隙間が規定よりありそうということです。 クランクは予備と交換かな?一度予備も分解しなきゃですね~。 クランクケース割ってびっくりしたのはケースの合わせ面に全く樹脂が付いておらず、クランクケース内側にはみ出した樹脂が残っていた事です。 合わせ面に樹脂がないというのはかなり精度良く面が出ており樹脂がノコル隙間がなかったってことですよね…。凄い。 ちなみ ・・・
キャブ変えて約1年? 燃費向上、低速トルク向上の為に色々やって来てエアクリボックスに大穴開けたりホースを太くしたりジェット類弄ったり等して今は大穴は塞いでホースも純正にして追加で小さい穴にミニフィルターを付けてる状態で落ち着いてる 低速トルクも出てイイ感じ! けどやっぱ6000回転くらいからのパワーバンド中にも関わらず8000からの9000回転の壁はあるんだよね あとミーティング時に乗せて貰ったてるあきさんとkazuさんのエンジンとは明らかにパワーバンド時のパワーが違うみんなボアアップしてるから条件はほぼ同じ良く言えばマイルド(笑)悪く言えばパワー感があまり無いパワーバンド時は50の2号機の方 ・・・
田子の浦のツーリングで課題スピードの向上はトルクもあるし15丁のスプロケを入れてみた。山を走ってもたぶんそんなに気にならないはず!もう1つはパワーバンドの拡大。惰性で回ってる高回転にトルクを持たせる為にニードルクリップを標準の真ん中に戻してメインジェットを1番手上げてみたすると中々到達するのに時間かなるが9500くらいから再び伸び始めてパワーバンドに入って11000以上回る様になった!この時のトルクは半端ない!!自然にこの回転数まで持っていきたいね(笑)でも低開度だとモコモコ感があるからスローを1番手下げて走ってみたら回転数は上がりやすいし上のパワーバンド入るけど今度は薄すぎて回転数が戻らない ・・・
今年の冬、再現性のない走行中のエンストが発生し始めたので、原因調査中です。発生の症状としては下記の通り。○発生のタイミング下り坂をアクセル戻してる時に発生。発生頻度はかなり低い。5000~7000回転位で発生?○症状いきなり火花が飛ばなくなり、プラグからピックアップするタイプの電気式タコメーターが一切反応しない。エンスト後、セルボタンですぐにエンジンがかかる。上記の症状を確認して、思い付いたのはまずCDIの不調。CDIの不調例を検索してみると、下記の3点が見つかりました。1.エンジン始動が困難⇒電子部品の故障等によるCDI自体の機能が不完全2.高回転が回らない⇒コンデンサの劣化等で点火力低下3 ・・・