付き添いでマリ輪CLUBのライディングスクール初参加! これいい練習だなぁと思った。女性限定だから同性ということで安心感もあるだろうしインストラクターも女性だしね。レンタル車両が使えるというかレンタルの人が主流っぽいね。コケる可能性あるしレンタルはガードついてるから転倒してもダメージ少ない感じだね。さすがに破損させたら自腹みたいだけど(´∀`*)ウフフ雨も避けれた(翌日は大雨予報)しオイラ晴男なんすー
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今日の出来事でもないのだが・・・。バイクに乗っていると、よく行く場所ができる気がする。回数で言えば圧倒的に岐阜南濃の峠。しかし、お気に入りという意味ではR19号線の途中、418に入ったところである。オフローダーには知る人ぞ知るって感じの酷道(旧国道)の一歩手前、ダムがあって人気がほとんど無い。しかし日差しもよく実際はすぐ近くに民家もあるから寂しい感じもなく。正直、ここも結構よく来る。何もせず木々のざわめきだけを聴く。自宅から数十キロ。午前中行って、午前中に帰れる。カタナには丁度いい長い道路も脇道にある。超ドマイナーな道もある。長距離を走る理由がなくなってきて困る(苦笑い)
はるか昔、中古のおんぼろカタナには生意気にも社外のマフラーが一振り。そのマフラーの名はヨシムラ。デザインも良く、意気揚々として乗っていたのだが・・・いつしか、大型オンロードバイクの世界に慣れはじめた頃、穴の小ささに気がつく。そう。その一振りのマフラーは750用。刻印S777が刻まれていた。もの凄いコンプレックスを抱き、オークションによって錆付いた逆車純正を高値で手に入れた。しかし、刻印の刻まれたマフラーの呪いを振り切ることは出来なかった。そのオーナーは、永きに渡りカスタムという物欲の呪いに蝕まれていくのであった。そして数年後。振り込まれたばかりの給料を手にし、中古のパーツ屋へ足を運ぶ。が、狙っ ・・・
07年という年に、生まれてはじめて恋愛をしたつもりでいた。翌年になって、ひとりになった。儚い一年だったと思う。それ以来バイクが面白くもなんとも無くなった。ツーリングをしてはアテも無く、目的地もない。遠い地で一息つくとむなしさばかりがこみ上げてきて、早く地元へ帰りたくなった。元々金食い虫に嫌気がさしていたが、その年の末には廃棄する気が芽生えはじめていた。それを表すかのように自動車を買い、その契約日にGSX1100S わが愛機・・・・とは到底いえないこの馬鹿バイクが盗難にあう。油断に油断を重ねて、カバーもかけず、ロックもかけず家の敷地内に放置していたからだが。いざ盗まれると不快感が募るばかり。翌年 ・・・