ボルトにパニアケースを付ける検討です。汎用取り付けステーSB2000を取り付けて、パニアケースが付くかどうか試してみました。ナットが無くて仮止めですが、パニア付けてみました。横から見て、ウインカーが見えないのは、違反車両になりますので、ウインカーが見える位置まで前に移動出来れば完成です。後、ステーの固定位置は、メインフレームに直接固定出来る赤丸位置（M10ボルト）を使えれば、強度的に良くなりますが、ネジサイズがM10でM8のステーに付かないので、対策が必要です。本日は、ここまでです。
ボルト納品され、早速乗ったのですが、積載が無いので、急遽対策として使っているシートバック用の固定バルトを買って、取り付けてみました。四方向から引っ張るタイプから、シート下でXになるタイプに変わってました。ベルトが長い分はハサミで切って、切り口はライターで溶かして、ほどけないようにしました。
購入時につけてもらった物なので取り付け時間等は不明。まあ、一般的なサイドバッグサポートなので特には無いですがヘルメットロックリロケーションステーはなかなか良いかなと思います。テグナーのNB-42にて使用しましたがヘルメットロックの位置がバッグの端と若干かぶるので多少持ち上げてカギをさすといった形になります。タンデムステップ位置にあるヘルメットロックのワイヤーをテグナーのダブルファスナーの間に通すとバッグ自体の簡易ロックになります。ちょっとの間バイクから離れる時など多少安心できます。最近はバッグの取り付けが面倒になっているのでもっぱらリュックを使用しておりますが・・・。
組み立て取り付けは４０分ほど。説明書にはタンクをはずすと書いてあるが外さなくても出来る。やりにくさはありますが・・・。エンジンに直接マウントしている為、若干の振動はあり。スマホの音が飛ぶとかガタガタ音がするとかはありません。ハンドル周りをすっきりさせる事ができました。私（180cm/100kg）の場合、若干膝が当たるくらいの位置にあるので多少気を使います。走行中に見る、操作する等は危険な位置にありますのでもっぱらスマホ充電時にセットするくらいです。USB電源は自分でやろうとしましたが配線がごちゃごちゃになりましたのでバイク屋にお願いしました。
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