2017年式を新車で購入して5万8千キロ程走った頃から低速でのツキが気になり低速で粘ろうとするとエンストしやすくなったのでスロットルボディーを掃除しました。かなり汚れていたのと5万8千キロも掃除してなかったせいか汚れがこびり付いて掃除に時間がかかった(*_*)注意はスロットルバルブの軸のコーティングを剥がさないクリーナーを使わないといけないです。僕はYAMAHAが出してるクリーナーを使いました。掃除した後、タンクとエアークリーナーボックスを戻してエンジンかけたらアイドリングのスロットルバルブの隙間が掃除した事で隙間が広がりアイドリングがいつもより上がってしまったのでサービスマニアルに書いてある ・・・
今まで掃除した事無かったんで、そろそろと思いやってみました。タンク外しは慣れてるので、写真の状態まではすぐです。燃料ホースのロックも、ピンセットを改造した治具で1発！初めて外す人は無理に引っこ抜いたらダメですよ。
この間書き換えたＥＣＵ、実力を見たくなりましてパワーチェックしてみました。仕事帰りによったのでハンカバ＆ＢＯＸの通勤仕様のままベンチへ。他のお客さんのバイクはハーレーやお高いＳＳ等で、明らかに場違いですｗパワーＵｐは体感していたので、楽しみ！
この間、鈴鹿サーキットで思い知らされた180Km/hの壁。ツインサーキットでもリミッターが効きますが、ストレートは長くないので、あまり気にしてませんでした。けどね、欲が出ちゃうんです。あーゆー事があると…そりゃあ~MT-09はリミッター解除しても、SSさん達に勝てんのは判ってるんですが、抜けの良過ぎるフルエキで燃調も狂いまくってる事ですし、どうにかしようとと決意。
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