2022.6.12戦時中から建設が進められ、戦後は巨大団地開発に合わせて延伸が加えられた路線とのこと。単線の無人駅だが、住民の利用はまずまずといったところか。駅前のロータリーは阪神タクシー専用となっており、夜間の客待ちはどんな具合か気になる。改札横にイオンが営業しており、一見便利な様子である。
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2022.6.5革ツナギが少し暑苦しく感じだしたが、この時期に着込むことで穿きやすくなるのでがんばってみた。今年は脚の故障で滑り納めが早い分、グリーンシーズンの参拝も早くなった。が、今やスキー場スタッフも息つく間もなくゲレンデの二次利用に向けた開発に余念がなく、写真の通り草刈りやバギーコースの整備に精を出している。聞くと「在るものを活かす」の考え方でお金をかけずアクティビティを考案していると。白銀のシーズンに気づかなかったゲレンデ施設も風景のアクセントとメンテを兼ねてスタッフで塗り直しをするらしい。2枚目写真奥のようにリフト乗り場とリフト支柱を同色にするとのことだが、全部で40本以上ある支柱す ・・・
高野山経由で谷瀬の吊り橋までツーリングに行ってきました。谷瀬の吊り橋は無料、ただし駐車場台400円(バイク)となっております。私は高い所は大丈夫なのでスイスイ渡れましたが、中には足ガクガクで悲鳴を上げながら歩いておられる方もいらっしゃいました。谷瀬の吊り橋は大丈夫でしたが、南へ3km程下ったところに「林橋」という、スケールは小規模ですが同じような吊り橋があり、そちらにも行って参りました。谷瀬の吊り橋は観光用に整備(落ちないように金網で補強)されておりましたが、林橋は本来の姿、幅80cm程度の幅で板が敷かれているだけ、手すりも無い状態となっております。板はギシギシと今にも突き抜けそうな音を立て、 ・・・
2022.5.15終着駅シリーズも兵庫県に来た。下調べで未電化路線と分かりなお興味が湧く。現地は近代的な街並みに囲まれているが、あくまでクルマ社会だと感じる。約20Kmの路線が電化できないのは、途中のトンネル径が小さくて、掘り直せないとのこと。カラフルだが一両編成にラッシュアワーなどあるのだろうかなどと余計なお世話を妄想したが、運賃表を見てみると姫路駅まではおそらく片道1000円はかかる水準であり、ちなみに高校生の通学6箇月定期券が10万円超えの驚異的な御値段が掲示されていた。川重明石工場経由で帰りはR372をクルーズして亀岡経由とした。この日の走行距離は253km。給油13.8Lで燃費18. ・・・
2022.5.15兵庫県を重点化するにあたり、MUSTの行き先は我がマシンの生誕地。念のためいろいろ調べたが、明石工場では二輪車のエンジン組み立ては行っているようだが、完成車はどこで組み立てられているか不明であった。現地に着いてともかく景気が良いのか正門の化粧直しが進行中だった。正門横の守衛室にカワサキモータースジャパンの表記があったので、おそらく明石工場も完成車に何らか関わっているのだろうと記念撮影に興じた。他にカワサキ車が何台かいらしたので、オラもそのつもりで愛想をふりまいておいた。第二神明からグーグルマップに案内をさせたが「かわさきしげるこーぎょーへ・・・」と喋りだしたのには愕然とした… ・・・
2022.5.4今年は兵庫県も重点的に足を運びたいと考えて、オーソドックスに「ヘソ」を選んでみた。みんなのレポートでもよく取り上げられているが、さすが人気スポットとあって駐車場は満杯で、空きスペースを狙った乗用車が回遊魚のごとく構内を徘徊していた。大正時代の測量技術と現代のGPS測定で400Mも誤差が生じることは、どちらが正しい経緯交差点か逆に考えさせられる。小学校の遠足でバスガイドが明石を通る子午線の説明をしたときに、クラスみんなで「お~」と感嘆したことを思い出した。その内陸部にこのような施設が展開されているとは感慨深いものである。この日は多加町のR427が良い道とのことで目指したが、案の定 ・・・
ありがとう my Bilke z1000 購入から一年たちました。今年のちょうど8月から9月にかけて心の体調を崩しました。ちなみに私『鬱病』で過去2回休職経験があります。人としての『欲』が全てなくなってしまいました。食欲.物欲.睡眠欲.○欲。バイク乗りたい『欲』もなくなってしまいました。気がつけが休日。夜中遅くまで頑張っているのは一人だけ。意地でも頑張った私も『NG』です。所詮一人であれやこれやできません。各々に役割と期日を割り振ってはいたのですが...........。致し方ない。さっさと白旗あげて『放棄』してしまいました。投げ出した結果全てが好転して今がある。ってとこです。 組織人として ・・・
2021.11.20小学生の時に「日本で指折りのビンボー鉄道」と聞かされていて一度どんなものか見てみたいとは思っていた。この写真は水間鉄道の本社敷地におじゃましてのものだが、一部を月極め駐車場&コインパークに活用しており、ある意味地域密着な運営がなされている様子だった。ホーム上にぶら下がっている物体は定かでないが、何か手づくりの縁起物のようだ。近くに学校があるのか学生服の乗客がポツポツ利用していた。他社の償却済み物件を譲り受けて運行しているとのことで、なぜ南海電鉄はないのかと思ったが、水間鉄道は標準軌であることがわかった。撮影の傍らにも朽ちた車輌が展示してあったが、あまりプレステージのある物件 ・・・