東川町の年に一月間しか通行出来ない、道道1116号線(チョポチナイロード)に行ってきました。(走行距離338km)旭岳からの雪解け水がこの付近の地下水の水位を上げて地滑りが起こるため、地下水の水位が落ち着くこの時期しか開通しない道。今年の開通期間は9/7～10/12です。9/22(金)予報は晴れ、早朝5時50分出発し8時40分にチョポチナイゲートに着きました。平日でも車・バイクが早くから来ていました。今回はチョポチナイゲートから入り瑞穂ゲートへ走りましたが、チョポチナイゲートからは登り勾配がきつくバイクが、約5㎞強の区間は停車出来る様な場所は途中には無かったです。写真1:チョポチナイゲート写真 ・・・
積丹半島からニセコ経由の日帰りツーリング。朝6時に出発し、積丹岬から神威岬へ岩内町で給油し、パノラマラインで神仙沼休憩所へ五色温泉経由で倶知安町へ赤井川～毛無峠を通り戻る約325kmの行程です。一番の目的の積丹岬の散策が、今年も昨年に続き、先月に熊の目撃で散策路が立入禁止でした。島武意海岸への海岸トンネルは通行出来ますが、海岸へは熊の目撃で下りることが出来ませんでした、積丹ブルーを身近に見れず、何も出来ずに残念。しかし,山梨からのキャンピングカーのご夫婦、大阪からのライダーさんと出会いお話出来たのは良かったです。
8月22日、4日目は帰路です。 能取岬から卯原内サンゴ草群生地・卯原内交通公園へ、北見市経由で留辺蘂町なかよし公園へ留辺蘂で給油、石北峠をへて層雲峡へ、上川層雲峡ICから高速で約350kmです。最終日は天気良く、北見経由との事もあり暑さで辛かった。今回のツーリングは2日目に雨に降られ且つ、バイクは泥だらけになり、3日目は鹿の飛び出しにヒヤリ、蚊に刺されたりもしました。今年の北海道は8月としても気温が高く、気力・体力に注意が必要なバイクツーリングで老ライダーにはキツカッタ。4日間の走行距離は計画1,400kmに対して1389kmでした。写真1:駐車場から西側を望む、左奥には能取湖が写真2:灯台へ ・・・
8月21日、3日目は国道244号で真直ぐ、野付半島先端部の灯台を目指し、野付ネーチャーセンターでトドワラを散策、標津町で給油後、開陽台、多和平、裏摩周展望台、神の子池、さくらの滝を廻り網走への約320kmの工程です。途中、先日訪れた金山の滝へ寄りましたが、残念ながらサクラマスは見れませんでした。標津の町を過ぎると海霧が出始め、海霧が野付半島を横断し始めました。途中何度も霧で視界不良になりましたワイパーが大変。すると、野付灯台の駐車場手前1kmほどで小鹿?が左脇へ飛び出しヒヤヒヤものでした。ヘルメットカメラで撮影していましたが、霧の水滴がついてよく判読できません、自分の驚きの音声のみが録音されて ・・・
8月20日、2日目は宇登呂を経由し知床峠へ、羅臼町から相泊へ、標津町から国道244で根北峠を通り、清里町・小清水町から網走への約330kmの工程です。出足は順調でしたが、峠手前から霧が山へ登り始め、知床峠は霧で視界不良で何も見えず、羅臼へ下ると持直すが標津への途中から小雨～弱雨、国道244に入ると完全に雨、今回のツーリングも雨カッパの出番です。一時的に小降りになるが、清里町まで雨でした。雨カッパを着る様な天気は、経由地や予定をカットするので気が滅入ります。今年のツーリングは必ず1日は雨に当たりました、これで4回連続です、今年みたいにこんなに雨カッパを着た年は初めてです。雨男になったか?。写真は ・・・
8月の道東ツーリングは、道東の北半分に当たる知床・標津町野付・裏摩周を巡る、19日～22日まで3泊4日(実際は往復除き2日)です。1日目のルートは、遠軽町・北見市を経由して網走に向かう約375kmの工程です。遠軽町へは、先般「白滝遺跡群」から出土した後期旧石器時代の黒曜石などの石器類が北海道2件目の国宝に指定されたのを期に見学を。さらに遠軽周辺の鉄道遺産を見学しました。北見市内では2か所で鉄道遺産の車両を見学です。最後は博物館網走監獄へ。写真は、遠軽埋蔵文化財センター・北見市オホーツク鉄道車両展示場・三治公園SL広場
自宅で取り回し中、サイドスタンドが急にグラグラとなり、見るとサイドスタンドのスプリングが伸びきってしましました。スタンドの日常点検は自分なりに行っていましたが、ヒヤヒヤものです。カワサキプラザさんに引き取り修理を依頼し、スプリングとサイドスタンド締め付けボルト・ナットを新品に交換しました。このサイドスタンドは新車購入時に交換し5年が経過しました。ローダウン仕様（-30ｍｍ）の為、一般より傾きが有る為に、ツーリングの時などの荷物積載時に起こすのに反動が必要で、負担が掛かり過ぎも原因かも。現在販売中は-15ｍｍ仕様に変わっているので、交換も良いかなと考えています。カワサキプラザ札幌白石さんには素早 ・・・
インカムから音が出ない。1日目のスタートからでした、起動時の案内音が聞こえません、電源表示LEDは点滅しています。音が出ないままスタートしました。ソロツーリングのインカムで一番大事なのはナビの案内音です、案内音が聞こえなくなると、ナビ画面から目が離せなくなり危険の度合が上がります。特に目的地周辺などでの細かな進路変更には音声案内が大切です。結局原因は帰宅まで解らず、他のヘルメットに載せ替えで確認すると聞こえます、スーピカーが原因でした。ヘルメットを交換しインカム本体を載せ替えれば良かったのですが、そこまで気が回りませんでした。帰宅後にヘルメットスピーカーをEPX01に交換しました。
7月17日、釧路最終日は天気も回復傾向で東へ向かいました、厚岸町・浜中町・根室市です。モンキーパンチ（ルパン三世）の3駅と霧多布・納沙布を目指して最東端へ、朝5時半スタートで厚岸町までは朝霧を避け海沿いではなく山側（国道44号）を走り、厚岸から霧多布へは北太平洋シーサイドラインを走る、往復350ｋｍの工程です。霧多布灯台ではヘツメットがSHOEIからAraiに変更の為、ウェビックのプロフィール写真（写真1）を撮りました。写真2，は霧多布温泉ゆうゆ、玄関で撮影、開店前（10：00から）でモンキーパンチのグッズ買えませんでした。又、時間が会わず町役場・文化センターにも立ち寄れず残念ですが再度、来訪 ・・・
道東ツーリング2日目（7月16日）は、和琴半島の周回路を歩くのと釧路湿原の各展望台巡りがメインの約250ｋｍの工程です。最初はコッタロ湿原展望台（釧路湿原西側）を目指しスタートしましたが、霧雨から雨になり（途中でカッパ着用、一部ダート）断念して通過しました、来年リベンジします。弟子屈町を過ぎると霧雨も一時上がりましたが、津別峠までは再度の雨でスタート早々、最悪でした。
今年の釧路拠点のツーリングは霧の時期を外し、一昨年の6月から7月に変更しましたが、最終日以外は必ず、小雨・弱雨・霧雨と何かしらの雨に当たりました。今年は7月14日から4拍5日で（中3日）計画しましたが、15日は雨で中止で野付半島へは断念し中2日となりました。一日目は2019年に一度は完了したダムカードの追加分と土木遺産カードの収集も兼ねて上士幌町を目指し、ナイタイ高原から音更町・池田町・浦幌町を経由して釧路市までの、約450ｋｍの工程です。
旭川～宗谷岬～旭川、予定540ｋｍ，実走560ｋｍ。旭川出発時の天気は曇り空、予報では遠別町付近で一時弱雨その後回復。朝5時スタートし早々寒さに驚く、バイク温度計で13℃春秋ジャケット下にポリエステル製のウインドブレーカーを装着していても寒い。途中一度のトイレ休息を入れ2時間で、音威子府のセコマに飛込みカイロを探すもこの時期は流石に無し、熱いコーヒーを飲んでいると店員の女性が、私物のカイロを探して下さり頂きました、感謝です。音威子府から遠別町（日本海側）へ向かうも、道道119号の吹花トンネルを抜けると雨となり、予報では弱☔が雨となり土砂降りへ、途中で何とかスマホにカバーを付け、ビデオカメラを外 ・・・
今月のツーリング1日目は旭岳へ旭川拠点のツーリングに合わせて、北海道最高峰2291ｍへ、体力的に山頂へは無理でも、近付きたいと道北ツーリングの初日にしました。自宅から旭岳ロープウェー乗場へ直行しロープウェーで、標高1050ｍの姿見の池の散策路を歩き、滞在時間は約2時間強でした。岩のゴツゴツや部分的に雪原?を歩くのは結構きつく、バイクジャケットは汗だくでした。この次はロープウェー乗場のコインロッカーにジャケットを置いて来ます。天気に恵まれ風も穏やかで、山頂も眺められて最高でした。又、平日で人出もそれ程多くなく良かったです。外国人（台湾・中国?）も結構いらしてました。今回を教訓にまた挑戦したいです ・・・
青森ツーリングも最終日で帰路となりますが、昨年の函館ツーリングでやり残した場所へ、トラピスト修道院の並木道です。ふだん日中は人と車が多く、並木道にバイクを止めて写真を撮れないので、今回帰路の早朝（5時半）に寄り道しました。さすがにこの時間は誰もいなく、ゆっくり撮影できましたが、曇り空が少し残念でした、晴れたときに再度来たいです。最後に青森ツーリングは、5泊6日で走行距離は1272ｋｍでした。
青森最終日、昼過ぎにはフェリーで青森から函館へ。本日走行距離は15ｋｍの予定、給油の予定もありません。午前中に三内丸山遺跡、ねぶたの家ワ・ラッセを廻るルートです。特に三内丸山遺跡は、「北海道・北東北の縄文遺跡群」で世界文化遺産。1日目に函館で縄文文化交流センターにて国宝中空土偶を、昨年は大船遺跡を見学し、今回5日目に三内丸山遺跡を見学する事は青森ツーリングの目的の一つでした。
2日目は青森へ渡ります、津軽海峡フェリーで函館～大間へ1時間半の船旅です。天候は午後から雨模様、予定は大間崎～尻屋崎～青森市へのルートでした。大間行のバイクは3台でした。下船時はカッパ着用、大間は曇り空でしたが天気下り坂、尻屋崎まで一時間半では☔と諦め青森市へ直行に変更しました。大間崎を出てしばらくすると道路は濡れはじめ小雨へ、小雨から雨へと変わり、横浜を過ぎると大雨?。雨の中、メガネの曇りと対向車からの水飛沫と闘いながらの只々走る、青森初日（2日目）でした。
今年の初ツーリングは青森県へ。古希も過ぎ、自分もバイクを降りる時期が近づき、バイクで初めての海を渡るのを北海道に一番近い県にしました。行き帰りに函館泊りを入れて5泊6日です。スタートは5月14日気温14度、服装は完全冬仕様、内陸部は太陽も出ていましたが、長万部から海岸線に入ると冬支度でも寒い初日でした。1日目のメインは函館泊り途中、昨年は休館日で残念の、函館市縄文文化交流センターへのリベンジ、国宝の中空土偶を見学です。2日目には海を渡ります。
今年は今までより遅い忍千の乗出しです、車検からの戻りが10日でしたが、何かと乗る事が出来ず本日25日が初乗りです。場所は毎年同じ当別ふくろう湖への行程です、8時25分晴れ気温9℃でスタート。遠くの山々以外は雪は無く、風は冷たいですがツーリングシーズンの幕開けです。今回は車検に合わせて交換したフロントブレーキパットの当り出し（なじみ）に注意し、優しいブレーキングに心掛けた、2時間程の初乗りでした。
今回は羊蹄山を目指しました。国道230号で喜茂別へ京極の「望羊の丘」から、道道97号66号343号で羊蹄山を右手に見ながら、倶知安町へ赤井川村・小樽経由の約250ｋｍ（約5時間強）のルートです。
日記を書く
整備日記を書く
インプレ投稿
メッセージ
アプリ
