今回車検を取ったグラディウス650は走行距離33900ｋｍになりました。そこで最近ギヤチェンジのフィーリングが悪く、走行していても疲れを感じるようになりました。 そこでシフトチギヤレバーにグリスアップチェーン調整などしてみましたが改善されず。 そして、皆さんの日記や整備ブログ、Ｙｏｕ Ｔｕｂｅを鑑賞しているとリヤのハブダンパーを交換すると良いみたい。 という情報を得ました。 ということでハブダンパー交換にチャレンジです。 最初にアクスルシャフトを外します。アクスルナットを緩め、シャフトを抜き取ります。 タイヤの下には木のスペーサーを噛ませます。この際に、安全靴等で足を保護しつつ少しタイヤを浮き ・・・
冬の晴れ間に颯爽とバイクに跨る。走り出してしまえばただ快楽だけだが充ちていく。 厳冬の季節、スリップにだけは気をつけましょうね。 さて、冬の楽しみであるバイク整備。普段手を出さない、ブレーキ周り、クーラント交換、プラグ交換。 ひとつ一つの作業が楽しくて時間は早く過ぎていきます。 そんな憩いのひとときを支えているのが格安のパーツたちです。 メーカー純正品ではなく、互換性のある他社製品。これらのパーツはネット通販を使えばいとも簡単に手に入ります。 そして、品質も遜色がないです。 参考までに、最近ではエンジンオイル、オイルフィルター、エアフィルター、クラッチレバー、ブレーキレバー、クーラント液、LE ・・・
バイクライディングの上達方法と言うテーマで言葉を紡いでいこうと思います。 そもそもバイクのライディングとは何でしょうか? それはバイクを操ると言う事の総称です。 少々乱暴ですがそのような解釈で間違いないです。 そしてバイクのライディングが上達する方法それは… 上手くなりたいと言う気持ちです。 拍子抜けするような内容ですが言葉通りなんです。 立ちごけや滑っての転倒など自己嫌悪に陥りますよね。 そこから上手くなりたい、次は失敗しないようにしたい、という強い気持ちが芽生えればライディングテクニックは上達したも同然です。 何故かといいますと、上手くなりたいという強い気持ちはうまくなる ・・・
25年ぶり位にバイクの世界にリターンして3年目を迎えます。 誘われるままにレンタルバイクにまたがり、颯爽と峠道を走り爽快感に魅了されたのはついこないだのような感覚ですがもう2年も過ぎました。 思い返してみると、バイクの世界に戻る25年間の間には自動車の世界に魅力を感じていました。 ただ、欲しい自動車というのがマツダのロードスターやダイハツのコペンというオープンカーであった事は、今思うとバイクへの憧憬の無意識の思いだったのかと思います。 そんなある日、ダイハツのコペンに乗る機会がありました。 その時に感じた爽快感、開放感、自由は忘れることができません。 そして、その自由の象徴であるバ ・・・
先週は少しツーリングにも行ったけど、どうも気が乗らなくて日記は書かなかったんですが(^_^;)久々にカスタムしたので日記を投稿してみます。先日何気なく関連インプレッションを見ていると、グラディウスのシフトロッドのインプレがあったんですが、その中でリンクをハヤブサ用に交換してショートストローク化、という内容が目に留まりました。個人的にはシフトタッチに特別不満があったわけでは無いですが、言われてみれば確かにタッチが良いとは言えないな・・・と思って、早速パーツを取り寄せてみる事に。（部品番号まで書いていて下さってありがとうございます）写真左がＳＴＤ、右が'05ハヤブサ用です。
久々の投稿です。どうもこのところ大きなカスタムも無ければツーリングにも行ってなくてあまり日記のネタがありません・・・。今回はペダルやレバー関係のメンテをしてみました。まずはシフトペダル。リンクロッドのボルトとピボット部のサークリップを外すだけで、簡単にペダル、リンクロッドを脱着できます。グラディウスは全体的に整備性があまり良くないのですが、ここだけは本当に簡単です。
注文していたタイヤが届いたので交換してもらって来ました。ブリヂストンのＴ３０です。純正タイヤはダンロップ クオリファイヤーで、もう２世代前とはいえスポーツ寄りのタイヤだったので、当初は同じダンロップのロードスポーツ、ピレリのディアブロロッソIIあたりを考えていました。でも、バンディットでメッツラーＺ８ＭやブリヂストンＢＴ-０２３を履いた時にグリップ自体は十分だと感じていたのと、やはり耐久性やウエットグリップも高いに越したことは無いのでツーリングタイヤから選ぶことに。発売されたばかりのミシュラン パイロットロード４にも興味があったのですが、さすがに出たてなので高くて(^_^;)まだ８０ｋｍ程しか ・・・
写真がちょっと暗いですね・・・。 主にハンドル周りの小変更です。グリップをdomino、レースタイプに、ブレーキレバーをＤ3スポーツのビレットレバーに交換しました。グリップに関してはストリートタイプも悪くはなかったのですが、僕はやはり一回り細身のこちらの方が好みです。ブレーキレバーは純正でも特に不満はなかったのですが、クラッチレバーを交換したかったので、それに合わせての交換です。 このレバー、装着している人が結構多いようですが、ビレットレバーがクラッチ、ブレーキの２本セットで９千円を切るんだからそりゃ売れるでしょうよ。例えばアクティブのだと１本で１万２千円くらいするんですから。やや仕上げが荒い ・・・
オドメーターがようやく3千キロを超えたので、エアフィルターを先日購入したＤＮＡモトフィルターに交換する事に。グラディウスはタンク後端がヒンジになっていて、写真のようにタンクを降ろさずにエアクリーナーＢＯＸにアクセスできるのが良いところ(^_^)タンクを支えるつっかい棒もちゃんと付属しています。
グラディウスに買い換えてからのバイクいじりの方向性としては、「カスタムと言うより消耗品等のグレードアップや整備に重点を置く」という方針で進めていますが、今回こんなものを購入しました。
このところ週末は天気が悪い事が多くて、今日2週間ぶりにガレージに行ってみると・・・やってしまいました。チェーンが真っ赤になってるじゃありませんか(T_T)この時期は道路に融雪剤が撒かれているのでサビが発生し易いのは経験上分かっているつもりでしたが・・・まあ、なってしまったものは仕方がないので、気を取り直してメンテをする事に。
先日リヤショックのリンク周りのメンテナンスを紹介しましたが、今回もちょっと頻度の低いメンテナンス項目について書いてみようと思います。 まず親父のハーレーについては、実質冬眠準備です。タイヤの空気を補充、ガソリンを入れ、バッテリーは降ろそうかどうか迷いましたが、とりあえずは積んだまま補充電をすることに。
8483km走行後交換ツーリング5割、峠4割、街乗り1割変な癖も無く扱いやすいツーリングタイヤ。8000kmでフロントサイドのスリップサインが出た。交換時フロント、リアのセンタースリップサインは残り1割程度。リアのサイドスリップサインは5割も減っていない感じだった。
今日は天気がパッとしないのでメンテの日。せっかくサービスマニュアルを入手したので、少し大がかりな作業をしてみようかな？というわけで、リヤサスのリンクを分解してみる事にしました。新車でも案外グリスは不足気味だったりするし、以前バンディットにもやって見て効果を体感した作業でもあるので、取りあえずサービスマニュアルを参照しながら分解してみる事に。 で、いきなり壁にぶち当たりました。取りあえず写真のように前後スタンドアップしたのですが、リヤサスのリンクを分解するためにはリヤはメンテナンススタンドではなく、車体(フレーム)を支える必要があります。そこでサービスマニュアルを見てみると、「サイスタンド及び ・・・
いつものように周山街道に出かけ、堀越峠を越えて名田庄の道の駅で休憩。リヤショックのプリロードを調整しようとしていると、そこで出会ったライダーさんに、「やっぱり変わりますか？体感できますか？」と尋ねられました。 グラディウスのサス調整機構は、前後ともプリロード(前5段/後ろ7段)のみ。慣らし時には前後とも最弱に設定し、暫くしてから標準設定に戻して走っていました。ある程度走っていると、峠をそこそこのペースで走った時にリヤが沈みすぎるように感じ、もともと体重が標準体型よりだいぶ重めなので、とりあえずリヤのプリロードを強める方向で探ってみようとしていた時の一言でした。 その時咄嗟に「変わりますよ。 ・・・
先日走行距離が1600kmを突破し、慣らし運転が完了しました。後は10500rpmのレッドゾーンまで一度引っ張ってみるだけです。あと、慣らし終了と前後して、Fフォークオイルとブレーキフルードを交換しました。フォークオイルは純正で、取りあえずは油面も変えていません。あくまでも初期摩耗に対するオイル交換です。（コレはバイク屋さんにお願いしました）ブレーキフルードについては、初期摩耗に対して、というのもありますが、ピンスライド式キャリパーの宿命であるレバー（ペダル）の遊びの大きさ、やや曖昧なタッチの改善策として、ブレンボのLCF600plusを使用してみました。コレは以前バンディットでも使用してみ ・・・
安価で容量の大きなGIVIのE450ですが、無塗装の黒一色では味気ないので、パールホワイトに塗装してみました。用意したスプレー缶は脱脂用にシリコンオフ、下地にミッチャクロンとホワイトプラサフ、上塗りにパールホワイト、仕上はウレタンクリアです。
前回いろいろと調べた結果、問題ないだろうという事で発注したハイシート、到着したので早速装着してみました。写真上がノーマル、下がハイシートです。色の違いはともかく、写真で見てもハイシートの方が座面がフラットに近くなっているのが分かります。 足つきのほうは、シート高で20ｍｍＵＰと言う事ですが、もともと後ろ寄りに座っていたのであまり関係ありません。それよりも座面がフラットに近づいた事ですべり台に座ってるような不快感はほぼ解消されました。 という訳で、フロントフォークのオイル漏れも直ったことだし、テストも兼ねて周山街道へいってみました。
少々トラブルが発生しています。 まず、前回の日記でも触れましたハイシートの件です。すぐにバイク屋で注文したのですが、オートリメッサのオプションカタログに２０１０年モデル（４００）の記載しかなく、問い合わせても２０１１年以降のモデルの適合確認が出来ない（４００も！！）という事で一旦保留になっています。 ・・・まあ、よくある事ではあります。２０１１年式からノーマルシート表皮の色が変更されている＝パーツ品番が変わっているからだと思うのですが、バイク屋としても万が一シートキャッチ等に変更があって装着できない、なんて可能性を考えれば無責任な事も言えませんしね。 写真はフレーム側のシートキャッチ形状 ・・・
虫歯が痛くて仕方ないねるそんですこんばんは。この間奥歯を治したばかりなのに、治ったとたん別の歯(犬歯？)が痛み出すんだもんなあ。普段いかに適当に生きてるかってことですな。・・こっ、こんな歳して歯が痛いとか平気で口にするの、別に恥ずかしくないんだからねっ！///そんなわけで、誰もが期待する・・どころか、全く(本人の)記憶にすら残っていなかった｢ERMAXパーツ取り付け奮闘記(5)｣です。今回はマフラー＆リアインナーフェンダー編です。ふとコメントの返信してて思い出しました。すっっっかり忘れておりました。それはもう見事に。何しろもう一年以上前の話だしなあ。
日記を書く
整備日記を書く
インプレ投稿
メッセージ
アプリ
