そういえば去年、明石を一度も訪問せず。ならばこの絶好な陽気の週末に行っとかなければとGNで出発。まあ明石に特別なにかあるっつーわけじゃないんだけどね。 いつも海寄り(2号線か43号線)で向かうところ、今回は山側ルートを初挑戦。
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帰りはルート開拓ということで初めての道を走る予定にしてました。が、いざその道へ入ろうとすると崩土により通行止めになっていました。致し方ない、元来た同じルートを逆方向に戻るしかない。ただそれだと再び藤坂を通ることに。帰りは別ルートだというので今回は諦められたのだけど、なにかわだかまりが残っている。こうなったらもう一回チャレンジするかと、また門を開く。せっかく温泉でスッキリしたのに、自分は馬鹿だよ・・・なんて己に酔いつつまずは方向看板まで進む。そこから見落としがなかったかさらに先に進む。すると前には気づかなかった二つめの方向看板を発見!デコボコ坂道に気を取られ足元ばかりみて道なりに進んでスルーして ・・・
船着場、、といっても岩礁の具合の良い場所に作られた簡単なものなので渡し賃(入島料)はその先にある建物で支払うことになるどうやらこの建物を通らないと島内には進めないここが”異界への門”となっているのだろうか?入り口の券売所で渡し賃を支払って島内パンフレットを貰って島内への門、通路となっている建物へ足を進める薄暗くはない、光は十分ある、不潔でもない、しかしなんと表現してよいのか「退廃」、、いや、、「枯れ果てた」、、とでもいうのだろうか、、すべてが明るい光の中で乾き、白く枯れた風合いを持っている入り口左手には2階へ続く階段があるが予約の団体客用食堂となっているのを示す立て看板でとめられており、通路の ・・・