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まず本題の前に、昨夜、修繕したエアクリーナボックスを取り付け正規の長さのネジを使用、完全に締ることを確認した。よしよしと言う感じだ。
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前回の日記では触れなかったが、エアクリーナボックスを外した時にいやーな物を見てしまった。と言うか思い出してしまった。そのいやーな物とは･･･､エアクリボックスをサブフレームに固定する為のネジ部分、インサートナットのクラック。このインサートナットはバイク購入時から割れていて、若干長いネジをいれてごまかしていたのだった。それで早速、Web!keで純正部品の見積をとったが･･･｡「下記の商品はご注文いただくことができません」との回答。残念！修理作業決定！このトラブルは結構あるあるで以前、別のバイクでも同じ様な事になってインサートナットを交換した経験がある。
もう10年も前から千切れていて放置中だったエアクリーナのマッドフラップ。シートを外すたびにゴムの劣化が進んでいるのを見て見ない振りをしていた。と言うのも･･･、ブラインドリベット留めでめんどうなのと純正部品を頼んでもどうせ2・3年もすれば、また同じことになるからと言う理由。純正のブラインドリベットと直ぐダメになるゴム部品を購入するのはどうかと思い、ジャストサイズのブラインドリベット、そして耐久性の高い同じ厚みのゴムシートをMADE IN JAPANで取り揃えて置いた。と言う事で早速、作業開始。
