◯整理整頓昨年の車検時にそのままにしていた電圧計とヘッドライトリレーの長い配線をカットして適正な長さに調整したものと入れ替えました。レギュレーターも外に出した事もあって配線台がすっきりしてきました。
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◯カウルステー修正中夏頃にミラーの振動対策としてカウルステーに30mm幅のアルミ板を使ったT型スタビライザーを装着していました。しかし分厚くてゴツいウインターグローブではステーが邪魔でキーシリンダーまで手が入りません(^_^;)。そこでセンターを空けようと鳥居型ステーに出来ないかとフレームのハンドルストッパーの土台から板を延ばしてフォークトップが干渉しない位置を確認しました。CBR600F4iの長いフォークトップを回避するためには、どうしてもステーの角度が直角になるまでステーを延ばさないといけません。振動を抑えるためには左右のミラーを固定する水平バーにテンションを掛けて振動を抑えるデザイン上、 ・・・
◯Brembo P32Bキャリパーパッドが摩耗してきたので新しい物に交換します。しかしパッドの厚みのせいか清掃したピストンを押し込んでもディスクへの当たりがきつくてホイールが回りません(^_^;)。仕方なくグラインダーの研磨ディスクでパッドを削って取付けました。ところで研磨する新しいパッドをキャリパーから取外した際に裏面にフルードが付着していました。清掃した際のCCIメタルラバーの残りとも思えません。古いパッドの裏面を見直してみると剥離した原因はフルードによる腐食が原因に見えます。旧いBremboのP32Bキャリパーのシールキットは既に無さそうで、他のBremboのキットとHONDAのシール部 ・・・
◯試走中気温が戻って暖かい午後になりました。タイヤ含めて軽くなったbb1の慣らしに出掛けます。フロントフォークの設定は更に緩める方向です。・突出し46.5mm・プリ5mm(半回転緩め)・伸1戻、圧1戻(半回転緩め) ブレーキは末端重量が軽くなった分は効き始めが少々唐突感を感じています。まあ軽くなった上に298mmのダブルディスクのままですから。道中でも今までの様に外乱受けた重いホイールをライン外れない様に身体を支えたり抑える必要が無いから、いや楽チンです。念のため空気圧を規定圧F2.5/R2.9にしましたが、若干硬さが残るので慣らしが終わるまでは下げても良いかもしれません。気温は高い方でしたが ・・・
◯ステム取り外しこの前乗った時にステムの動きが気になったのでステムベアリングの確認のためにフロント周りを分解します。bb1はステムシャフトが上ベアリングに軽圧入されており外すにはステムシャフトを叩いて抜く必要があります。軽圧入されたステムを叩くので安定した状態を作るまでフロント周りの取り外し作業が続きます。前後スタンドで車体を支えてタイヤ・フォーク・外装・タンク等を撤去してジャッキスタンドでエンジン下のケースを支えて準備完了。アルミ板を当てがい鉄シャフトを叩いてクランプを押し出します。取り外したステムは下ベアリング、ダストカバーリング含めて採寸して寸法を記録しておきました。それから古いグリスを ・・・
○ナンバープレートホルダー亀裂ツーリングの帰りにガソリン補給に立ち寄ったガソリンスタンドでネジが緩んでないか各部のチェックを行ったところ、ナンバープレートホルダーの亀裂を見つけました。元々は車検のためにナンバープレートとテールランプを固定する方法としてサイレンサーバンドに吊り下げる部品をアルミ板材で試作した部品でした。たった最初は軽いテールランプ用に1mmの柔らかい1000番アルミ板で作ったので、振動するサイレンサーにボルト2本で固定されて末端に重い鉄のナンバープレートプレートサポートを抱えたテールランプ(とナンバー)を支えてたら亀裂は入りますよね(^_^;)。軽いテールランプは車検不適合品だ ・・・