なかなかメーター球にたどり着くまでに面倒な作業があり、ず~っと敬遠気味だったメーター球Ｔ7ＬＥＤ化に着手しました(笑)まずトップブリッジ部よりメーターインジケータボックスごと取り外します、でないとヘッドライトケースが邪魔でメーターブラケット取り付け部のカバーボルトが取り外せないのです。カバーを取り外し、メーターブラケット部をインジケータボックスより取り外します。そうしないとメーターカバーを外してもメーターカバーは抜き取る事が出来ませんので注意！(過去に失敗してる)そうしてから初めてメーターカバーボルトを取り外しメーターカバーを取り外すことが可能になります。さてやっとメーター球ソケットゴム裏が見 ・・・
64チタンキャップボルトM10×40 p1.5に2本交換作業完了！ステンキャップボルト 28グラム×2本＝56グラム64チタンテーパーボルト 17グラム×2本＝34グラムスイングアーム末端のバネ下で-22グラム軽量化を達成！
定番カスタム、ブレンボキャリパーの取り付けです。そのままでは取り付けが出来ないのでActiveのキャリパーサポートと一緒に取り付けをしてます! キャリパー・ブレーキディスク・ブレーキホース・ブレーキマスターを変えると劇的にブレーキのフィーリングが変わるのでオーナーさんも、いずれはそこまでするとの事なので今から完成が楽しみですね。 このクラスのブレンボキャリパーはイメージよりもお手頃価格で手が出しやすいんです。とは言ってもそれなりにしますが…(^o^;) ブレンボキャリパーのカスタムに興味のある方は一度ご相談下さい!
ＷＰＣ加工を施してもミッションの４速ギア抜けが直らず再修理した。車体からエンジンを降ろし、ひっくり返してクランクケースを割った。そして４速ギアとダボ側の６速を新品に交換した。クラッチも滑りがあった為交換。液状ガスケットを乾かすため一晩おいてオイルを入れ、早速またシャシダイにかけた。６５馬力出たしギア抜けも無く、やっと修理から解放された。これからは足回りのセッティングに集中したい。ドーバーまであと１カ月ちょっと。大丈夫か俺！！。
いよいよテイストが近づいて来た。ゼファーのチューニングでいろいろと相談に乗って貰っていた いわきのＮＥＳTさんでレースのサポートもしてもらえる事になった。チームメートも３名いて大変心強い。マシンはゼッケンプレートやスプロケガードを付けて準備万端だ。
朝から10時間くらいかけて洗浄 計測 組立をした。工程をずっとイメージしていたので、これでも効率は良かったと思う。とにかくネジ穴や細かいとこのまでキッチリ洗浄してマニュアルに忠実に組む事に集中した。メタル類のあたりやクリアランスはいい感じだ。唯一プライマリチェーンが伸び気味で基準値ぎりぎりだったが、とりあえず規定内なのでこのまま組む。もしかしてエンブレの効きが一定でない原因はこれかもしれない。まああと１回くらいオーバーホールしそうな気がするので、その時の課題に取っておこう。
１５年前に３万円で買ったゼファー４００を５５０にして吸排気と足回り弄って、来年のテイストオブツクバに出場したいと考えている。今年の初めくらいから弄り出して、夏にエビスサーキットでシェイクダウンした。もう少しで１０秒切れるかなってとこで大トラブル！。最終コーナー手前の130Rの突っ込みでギア抜けしたのだ。4速全開からアクセルオフの瞬間だ。スピードで150kmくらいか。危うくコースアウトしそうになったが、なんとか運よくコース上にとどまった。その後も毎回では無いが同じ現象が続いた。ツクバであれば最終コーナーの突っ込みでギア抜け。考えただけで恐くなる。新品のガスケットとオイルが勿体無いが、これは命に係 ・・・
ゼファー400のセルモーターが回らないと依頼を受けました。始動系を順に点検していきます。配線、接触も大丈夫。特に電気は問題なくセルモーターまで来ているようです。エンジンもロックしてはいないのでセルモーター本体の不具合ですね。分解していくとブラシの削りカスが凄いです。ブラシが限界まで摩耗しています。清掃し、各部点検していきます。スターター本体に問題はなし、磁石やベアリングも大丈夫でした。幸いブラシとOリングは新品があったので、交換しグリスアップしながら組み付けます。ブラシ部分が新品の為組み付けにくいです。無事に組み付け完了、グリスアップの効果もあり、元気に回るようになりました。
64チタンボルト化！強度必要な場所じゃないのでジュラルミンボルトでも軽くて良いかな~と思ったが、エンジン熱で膨張焼き付きを考慮して、やはり64チタンボルトにしました！
「SV400S」の下取り車になった「ゼファー」だが、ショップより問い合わせが有った。「HID」の件である。当然、自分も気にしていた事では有ったが、リフレクターレンズ内が白く、曇ってしまっていた。又、よく見ると、バルブ周辺のメッキが黒くなっていた。そこで、そこで、ショップより問い合わせ。「HIDユニットのメーカーは？」「ケルビン数は？」「リフレクターのメーカーは？」等である。答えは「ヤフオクで、全て込みで１万円以内」と答えた。ライトレンズ・リフレクターは別として、「HID」の安物は、バルブにコーティン等がされていない物が多く、レンズをだめにしてしまうケースがあるそうだ。やはり安物は、何処か手抜き ・・・
なんだかんだ、テール周りはノーマルが一番整っている様な気がしてZ2仕様の外装を取っ払いました。サスをオーリンズ風のものに変更。しかし、リザーバータンクがテールに干渉。ワッシャーにて逃げを作ることによって解消しました。現在は問題無く良い働きをしてくれます。今までつけていたZ2風リアサスは売られていきます。明日にでもサイドカバーの塗装が終わりそうです。
2013年11月10日 テイスト・オブ・ツクバ 神楽月の陣 ＺＥＲ０-２へ、またまた懲りずに参戦致しました。天気予報は、数日前の予報は「くもり」でしたが、前日の予報ではは全国的に「雨」または「豪雨」で、初のウエットレースを覚悟してましたが、当日はモンエボのレース中に少し降ったくらいで、全クラスドライでレースが出来ました。出来れば秋晴れの中走りたかったですが、こればっかりはしかたがありません。
またまた懲りずに「テイストオブツクバ2013葵月の陣」へ参戦してきました。クラスはＺＥＲＯ-２、いつものゼファーでの参戦です。過去２回はレース直前までエンジンバラしてたりしてバタバタでしたが、今回はマシンはすこぶる調子良く、地元のエビスサーキットで練習を積む事も出来、余裕を持って参戦する事が出来ました。レース前日まで続いた豪雨も明方には止み、快晴でレース当日を迎えました。ところが・・・
私と、長男＆次男の三人で不動からレストアして仕上げたゼファーが、長男宅に引き取られて行きました。孫のためにレストアしようと決めて、2年半かけてエンジン載せかえ3回、電装他、フレーム以外の殆どをレストアして車検取ってから私がメインで保管維持していましたが、中々乗ってあげる時間が少ないため長男宅に行きました。バイクは乗らないと意味ないと思います。長男は通勤でも乗るからとのことです。将来孫のためにレストアを始めた当時の孫とは、長男とこの男の子です。いまは小学2年生になりました。それから現在は、5人の孫がいて全て男の子です。その小学2年生の子がいる長男宅にゼファーは行きました。このゼファーには特別な思 ・・・
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