午後から散歩へ出向いたのは只見の田子倉湖。 昨年夏の大雨で只見町周辺は甚大な被害に遭いました。 南会津町側から向かい、只見町の惨状を見ると今でも橋や道路の流出のままであり、復旧には時間がかかるのが解ります。 交通量も極めて少なく、街も人影が少ないですね。 国道252号線は県境で通行止めなのですが、田子倉湖は行けます。 でも到着したレストハウスは閉店したままで観光客も全然いませんでした。 以前の賑わいを取り戻すのは大変ですね。 帰りは只見川沿いに走り昭和村を抜けて来ました。 走行距離290km。追伸。国道252号線が早期再開通したようです。
本日の散歩は船津側から猪苗代湖を眺めたあと、県道235号線で湖南町から羽鳥湖方面へ峠を越えます。 この峠、昨年夏には土砂崩れで通行止めになっていましたので、1年以上ぶりの走行になります。 進入してすぐにカブ・ライダーが手を振ってくれました。 この後遭遇したバイクはありません。 涼しい山間部を抜けて峠を越えたところで右折し、今度は林道で布引高原を目指します。 数キロ林道を走ると山頂付近には野生のガクアジサイが沢山沿道に咲いていました。
シュラウド固定用ネジが一部サビて来たので、ステンレス・ネジに交換しました。 ステンさら小ネジＭ６×２０ｍｍにローゼットワッシャーを挟んで装着です。 純正は２０ｍｍもないネジだと思いますが、今回はローゼットワッシャーに厚みがあるのでネジ２０ｍｍでＯＫでした。 交換後は見た目的には大した事はないですが、純正より、しっかりと締まっているのは確かなようです。
先日の西会津ツーで、気になっていたコースを廻ってきました。国道から分け入り、さらに林道を進むかなり俗世間から離れた自然豊かな山岳地帯です。登山道にもなる林道を登って行きましたが、途中で道路幅いっぱいに出来た沼（川？）にオタマジャクシが沢山泳いでいて、それを轢いてまでの強行は断念し引き返しました。まぁ行けてもあと少しだと思いますが。。そうそう、ACEWELLメータに交換してからは、燃費計算、時間計算など検討する為の情報が増えて大変便利！山の散策の不安が減りました。ほんとにGS無いんですよね。オフ車にすら遭遇しないし。。
爺さん（1500ccVツイン）とKSR110で「西会津町ふるさとなつかしＣａｒショー」を見にツーリングしてきました。 憧れのアルピーヌA110が見れたので最高でしたね。ショーの後は喜多方まで移動したのですが、途中に飯豊山の方へ行けそうな道があったけど、流石に1500ccが一緒では廻れません。そのうち廻ってみます。
純正メータの見易さに不便は無かったのですが、如何せん山中でのガソリン残量が気になっていたのでエースウェルACE-3803へ交換しました。ACE-2802をKSR110に装着している諸先輩方々のサイトを参考にしながらでしたが、3803のコネクタの数が多いのと配線図の間違いで少々梃子摺りましたね。 本体もギリでカウルとハンドルポストの間に入ったのですが、ネジ締めに一苦労する問題もあります。あんまり苦労したくない場合は28xxシリーズがオススメですが、文字の大きさを取るかたは参考にして下さい。あとはレッドゾーンの設定がわかんないなぁ。どなたかKSR110のレッドゾーン回転数を教えて下さい。
天気が良かったので博士山~東山~湖南町を巡ってきました。残雪も多く、水芭蕉も咲いていました。気まぐれで東山ダムの奥から湖南町方面へ登ったら雪で通行不能（KSRでは力不足）でした。仕方無いので別の林道を廻ったのですが、落ち葉、枝、倒木で道路がほとんど見えない状態でした。帰宅後の掃除が。。。
後輪がツルツル（4500km使用）になってしまったので、タイヤ交換を機にホイール、チェーンも交換しました。ホイールが軽くなったので寝かしこみは軽くなり、乗り心地が良くなりました。またタイヤも十分で、溝のある路面でも振られる事もなく快適です。
ノーマルハンドルの位置は気に入っていたのですが、振動対策として交換しました。HARDYロードバー（MIDIUM）をジータ・バーライズキット（30mm）に載せて、ほぼ純正位置です。 若干オニハンのように前に倒し気味にして腕の余裕を確保してます。プログリップ・スタンダードラバーの柔らかさと太さも合わさって、振動はだいぶ軽減されました。
マフラー交換をしました。現在のツキギ・センターアップ・マフラーに付属するフェンダーレスキットは材質も替わりガッチリ丈夫になってます。音はちと大き目かもしれませんが、すごくいい音です。若干トルクが上がったのはエキパイが長くなったからでしょうか。。
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