弄りだすと奥深いモンゴリの世界にどっぷりです(^^;
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うちにストックしてあった予備の6V前期ヘッドです。5L前期のショートコンロッドSクランク車に装備されていた純正です。ヤフオクでも意外と見向きもされてないようですが、これ、意外と使えます。ツルシで12Vクランク車(僕の場合はLクランク後期のロングコンロッド…通称Gクランク)に使うと、ノーマルヘッド対応のフラットピストンでは圧縮が上がらないので走らないわ、Rステージ用などの旧ダックス70系対応のモッコリピストンではヘッドにピストンがヒットして使えないわで、皆さん見向きもしないんですね。しかし、これ、使えるんです。僕の中で。もちろんトップエンドのプライベーター諸氏のチューニングエンジンとは性格は違い ・・・
6vのジェネってやっぱり12vのより容量少ないですよね?当たり前か…んで、HID+グリップヒーターだと信号待ちで完全にバッテリー頼みになるんですよ。グリップヒーター切るけど、心許ない。HIDはオンオフの再起動が苦手な部類の照明構造なのでね。だから信号待ちでも消さない。HIDだけなら全波化で大丈夫なんですが、アイドルが長いとやっぱりバッテリーを喰う。ポジションランプが苦しそうに点いているから発電容量はギリですな。…という事でメインコイル巻き直し。元々は0.8のUEW(間違ってたらごめんなさい)だから、1.0のPEW導線にスペックアップ!PEWってUEWより耐熱なんですよ。ま、横型エンジンは構造的 ・・・