クラッチレバーが重いのでタイコを外して潤滑油をアウターに浸透させます。薄手のポリエチレン手袋の中指をカットしワイヤーに被せ輪ゴムで固定。 クラッチ側アウターから垂れてきたのでタイコをセットしアウターの調整。レバーの上下ガタが有ったので手持ちのスペーサーシムを探してガタの調整も。重さはさほど変化はないような。 クラッチワイヤーの取り回しがエンジン左側にレイアウトしステムからフレームに沿っていて曲がりがきつく重いかもね。NSRは右フレーム下からエンジン下のレイアウト。CBRも右フレーム側でワイヤーのRが大きいね。