取り付けで注意が必要なのはABSのスイッチくらいです。後はスムーズに取り付けできました
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シグナスグリファスのステムシャフト交換。下側のレース、ベアリング、フロントインナーチューブの交換作業がメインです。 転倒により、左カーブが曲がりすぎ、右カーブが曲がりにくい仕様になってしまいました。(ステムが歪んで右にカウンター常に切ってる状態なのかな?)非常に走りにくいです。 ①いきなりフロントカウル剥いだ状態です。ハンドル周りはばらさず、ステムシャフトを抜いた後はタオルを下に引いて首を寝かしています。ハンドル周りそんなに重量ないんでガンガンショートカットしちゃいます。 ②ステムシャフトを固定している溝付きナットですね~ 一番上側はかなりのトルクでしまっています。(75Nm) 手持ちの小さい ・・・
シャフトの芯出し作業で、フォークの左右の高さを調整してシャフトが抵抗なく挿入できるようにするんですが、ノーマルシャフトを回すと180°毎に抵抗が有る事が発覚。つまりはシャフトが曲がっていると言う事。その結果キャリパーがハの字になる若しくはフォークがO脚やX脚になると言う事です。ただし抵抗が有ると言っても力を入れればとりあえず回るし目に見えて曲がっている程ではありませんでした。とりあえず純正シャフトを注文して再度取付ようとしたら ・・・全く同じ感じで曲がっている~!! 恐らく純正の精度はこれで許容範囲内なのでしょう。確かに目に見えるような不具合は出ていませんでしたが正直ガッカリです。そこで新たに ・・・
梅雨の貴重な晴れ間にサスセットを進めました。リヤが低いのは悪く無いけど、リンクの美味しい所使ってない気がしてバランス取る意味でリヤのイニシャル4ミリプラス、テンションプラス1。これで峠走ると明らか登りで軽快になりましたが、下りはフロント押してます。フロントサスのイニシャル1ミリ掛けてみたらバランスは良い感じ。スピード上げてみたら前後ともダンピング不足なのでそれぞれ掛ける方向で試してみたらええ感じになってきました(笑)Aモード1速、2速でガツガツ開けて走れます。おかげでタイヤが一気に終わりました(泣すべて締める方向だと峠道で良い感じしたけど、やり過ぎ感があって基本に戻ることに。リヤのイニシャルは ・・・