気分を変えようと、タンレザーからブラックレザーへと表皮を張り替えました。 当初は自分でやってみようと、アレコレやり方を調べてみて、必要な道具も技術も共に不足していないことを痛感して、素直に信頼できるショップへ依頼しました。 5週間と少し待ってようやく納品され、早速装着してみました。ついでに、シートのイメージに合わなかったので、レザー調タンクパネルを取り外してブラックカラーのものへと戻して、更に、グリップに巻いていた本革タンテープも取り払いました。 走り出す準備ができたので、今週末のウェビックフェスに乗って行きたいので、台風が早めに通り過ぎてくれないかな。
先月下旬に突如ウンともスンとも言わなくなってしまったscr。ディーラーにバッテリーが届いて充電もしておいてくれたので、今回は自分で交換してみようということで引き取ってきました。 マニュアル通りにカバーと固定バンドを取り外し。そのあとはケーブルを外して、バッテリー本体を取り出し。新しいバッテリーに入れ替えてケーブルを付けなおして完了。 初めてバッテリー交換、無事に完了w
スクランブラー用のリアセットは色々なメーカーから発売されている。有名なのはde"LIGHTやDUCABIKE、BABY FACEやCNC Racing等だが、人と違う行動をとってしまう病気（病名を「天邪鬼」と言いある意味で難病とされる）を患っている僕が、そのいずれでもないものを選ぶことは必然だった。 取り付けには、この作業以外に出番のなさそうな工具(24mmソケット)を要したが、通販サイトを駆使しながら数日をかけ換装作業を行なった。 途中、ブレーキライン内にエアが混入してリアブレーキが効かなくなり、ディーラーに修理費という名目の授業料を支払ったりもしたが、概ね順調に取付できた。 因みに、エア抜 ・・・
まず、長めのIL型金具を用意し、レギュレーター固定用のボルト2本で固定して台座にした。 そこにダンパー本体を取り付け、先端はロアブラケット裏のネジ穴を利用して取り付けた。ダンパーは長ささえ合えば良かったので、デザインの好みと性能でNHK製を選んだ。 取り付けには、ハンドルを左右に目いっぱい切っても干渉せず、取り付けステーに負荷がかかり過ぎない様に気を配った。 当初のイメージどおりとは行かなかったが、取り敢えずはこのまま様子見してみたい。
以前乗っていたバイクに付けていたヘッドライトを移設してみた。 スクランブラーのヘッドライトはライト本体に直接ボルト留めされているらしく、専用品以外のヘッドライトはポン付けすることは出来ない。 そこで、まずはフロントフォーク取付金具とライトを収めるためのハウジングを準備した。ハウジングを取り付ける時にある程度自由が効いた方が良いと思い、フォークへの取付金具は、アジャスト機能の付いたものを選んだ。後述するが、これが見事に正解だったと後に知ることとなる。 ハウジングへのライト取付では、余っていた乗用車用のドアモールを挟んでライトの回転予防策とした。同時にこのモールには、振動の緩衝材としての効果と、あ ・・・
仕組みも理解せぬまま作業開始。クラッチレバーは問題なく交換できたが、ブレーキレバーの交換には手こずった。 ブレーキレバーを握っていないのに制動灯が点灯してしまう症状に見舞われた。色々調べた結果、ブレーキライトのスイッチをOFFにするための小さな部品を見落としていたのが原因だと分かり、苦労しながらも何とか問題の部品を小さな穴へと差し込んで取り付けることに成功し作業終了。 交換後、クラッチレバーは良好なフィールとなったが、ブレーキは外側へアジャストしてもまだグリップから近く少し使いにくい印象。マイナスドライバーで倒しこみ角を調整して何とか納得いく感じに近づけられた。 見た目の良さこそ正義。不満はな ・・・
先に購入したレザー製グリップテープの色味に合うデザインを探していて見つけたバイク用品を扱うイタリアのショップ。早速注文して数日後、個人輸入で届いた商品を取り付けようとしたのだが、何かがおかしい(1枚目の画像)。 車体への取付金具が不足したいたのだ。ショップへ連絡を取ったところ、製造過程で部品の付け忘れがあったらしく、すぐに不足していた部品を追送してくれた。 追加で受け取った部品の取り付けは、事前に貰っていた手順動画をみながら同封されていた台紙を合わせながら行い、特に問題なく取り付けられた(2枚目の画像)。 金具を固定したボンドが固まるのを待ってパネルの交換作業を終えた(3枚目の画像)。 表皮は ・・・
スクランブラーを走らせていると道路の凹凸を乗り越える度のバタつきが気になったので、リアサスを交換した(1枚目の画像)。 交換作業では、なぜかノーマルサスの下側が外れず、取り外し方を理解するのに時間を取られたが、それが分かれば後は簡単だった。 ノーマルサス取り外し方のポイント。ボルトを抜いても下側は外れないのは、サスのボルト穴が車体外側の見えない出っ張りに引っかかっているせいなので、まずはサスと車体中心側との隙間に挟まれているOリングを抜き取る必要がある(2枚目の画像)。Oリングを取り除いて生まれた隙間(3枚目の画像)の方向へサスを押してずらせば、出っ張りから外れて外せる様になる。 リアサス換装 ・・・
跳ね上げ式の給油蓋は給油しにくく感じたので、ネジこみ式のものへ交換した。 このキャップは、NEXTというタイのメーカー製。アルミ削り出しで質感が良く触り心地が良い。造形のクオリティが高く開閉もスムーズで使い勝手の良い品だ。
素人が頑張るカスタムコーナー、最終弾ですw大変なのを覚悟していて、やっぱり大変だった最後のパーツ。フレームスライダー取り付け。大変だった最大の理由は「無知」です()まずは本体のフレームボルトを抜きます。解決策を見つけてわかる事実、この時点ですでに間違っていたわけです。
スクランブラーは納車前にいくつか小物を買っていました。もちろん自分で簡単に取り付けできるものですw先日のツーリングの前日とここ数日で取り付けを進めてました。というわけで、まずはAELLAのエアバルブキャップ。
スクランブラーさん強制送還から早一週間。昨日金曜バイク屋さんより入電。原因はヒューズ(10A)切れ。バッテリー問題なしとのこと。ヒューズ交換と充電で、工賃2300円。本日迎えに伺い、SRさん出してもらったその時、ヒューズが切れてエンスト！即再ヒューズ交換。「5kmぐらい試走した時は問題なかったのに...」って、これは解決していないっ！？そのまま原因究明で預けるかどうか考えた末、ひとまず家まで恐る恐る乗って帰ってきました。ヒューズ切れ。ネット上には様々なお悩み相談が上がっていますが、これすなわちどっかで「配線がショート」してるってこと。つまり、配線をすべて確認し、原因を特定し修復せにゃならんとい ・・・
さて、RIDEAさんのところのウィンドスクリーンを付けてみました~。取り付けはウインカーと一緒に固定です。ついでにハンドバイサーも再着。これで寒風もどんとこいです！...ま、そんなわけない(^-^)多分ちょっとは違うんだろうけど、体感の変化はわからないよ。見た目だけですね~。そしてクリア（透明）にするつもりが、発注ミスってスモークに(^-^;;;ま、これでもいいか。パーツの主張がちょっと強いんだけどなぁ。
マフラー交換しましたっ！ツヤツヤです！銘柄は「SP忠男 POWERBOX」。国産の車検対応品です。まだ200km程度だからあれですが、初っ端の感想としては、静かで滑らかに加速するマフラーです。'15年スクランブラーさんはある程度アクセルひねったところでドーンと加速するので、それゆえ「扱いづらい」とか「気持ちいい」とかなるんですが、それがこのマフラーでなくなります。なぜか。それで遅くなるわけでもなく、むしろ速く感じるし。私はドーン感好きですが、これはこれで心地の良く走らせることができます。音量は...ノーマルと変わらないぐらい...。音質は...って気にして聞いてみたけど、乗ってるとエンジンがう ・・・
フロントウインカーに続き、リアウインカーを交換。リアはフェンダー内に隠れている配線を引き出し、あとは前回と同様に純正ウインカーのケーブル切断、流用してギボシ付けて接続。ただフロントもそうだけど取り付け位置がね、元の位置には付けられないので、ステーが必要なのですが、そのステーがなんとも悩ましい。ひとまず適当に買ったのを使って取り付けましたが、より良い感じのがあれば取り替えたいなぁ。まあこれでウインカーはひとまず完了。日焼けした。次チャプターに一応新旧比較真後ろ図を。
立ちごけでフロントウインカーレンズ割ってから、ようやくウインカー交換。割れたままじゃ走れないからね...。さて、2019年式はすでにLEDウインカーですが、うちのスクランブラーさんは2015年式。前々回の写真どおり普通の電球です。ご存知の通りLED化には普通LED用のウインカーリレーを挟まないと、ハイフラ（高速点滅）するのですが、スクランブラーさんはそのまま接続で大丈夫。よくわからんけど勝手に判断して制御してくれます。助かる。とはいえ正しい交換は面倒。2つの問題が発生。まず問題(1)は、タンク下にあるであろうウインカーの端子を、タンクを外して探し、購入したウインカーと交換。ただ、この端子はドゥ ・・・
まぁ雨が週末に降るわけで...。少し前ですがエアフィルター交換して、300km超走ったのでその感想を。新フィルターはK＆N。納品に1月半かかりました。なんか、アクセルレスポンスが少し鋭くなりました。少し...だと思いますが明らかに変化を感じます。だってちょっと危ない気がするもの(^-^;ただ15000km超えての交換なわけで、湿度のせいなのか、気温のせいなのか、もとに戻っただけなのか、とにかくマイルドな感じからちょっと勢い良くなりました。楽しいような恐いようなです(^-^;取替は簡単ですが面倒です。たくさんのネジを探して外します。まず、両サイドカバー（特に左オイルクーラー側）を外します。これ外 ・・・
さて、塗りました。サイドパネル。今回は”S”をダサい感じで(^-^;反対側もやりました。塗装、きれいに見えて汚いのだわ(^-^;;;オイルもクラッチの再調整もあり調子よく、いろいろと元通りになってきた。もう少し。
前回のオイル交換に続き、リアブレーキパッドを交換しました。前後同時に替えると止まらないので先にね。パッドはブレンボのロードにしました。赤いパッドがおしゃれな気がする。制動は特に変わらないかなぁ。ちなみにオイルはまぁまぁ。レビューはもうちょっと走ってから。次チャプターでパッド交換詳細。
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