固定式のステップバーに慣れてるので、純正の可倒式でゴムがぐにゃぐにゃしたステップは不安になります。ポジションもノーマルより気持ちバックで上が良い。
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R1200RSは主に”楽にツーリングする”目的で所有。純正のスクリーンもそこそこ大きく高いがヘルメットの”あご”から上に走行風が当たる。そこで昨年”Wunderlich”ウインドスクリーンを購入し装着しているがそれでも”額”あたりから上に走行風が当たるGT-AIRには前頭部にベンチレーション装置があるのとインナーサンバイザー装備のために”段”があり走行風による風切り音が大きく耳障りである。試しに前傾姿勢になると”無音”といいたくなるぐらい静かになる。その”無音状態”を求めて”Wunderlichのアジャスタブル スクリーン スポイラー”を検討。そもそもWunderlichのスクリーンを選んだ理 ・・・
ある理由から”夏籠り”が明けてから ずっとK1300Sに乗っていた。久々にR1200RSに乗るとその違いが改めてわかる。・エンジン 直4:175馬力。 ボクサーツイン:125馬力 当然K1300Sの方が圧倒的な加速感 コーナーでのギアのミスチョイスもものともしない(当然加速は遅くなるが) R1200RSはツインのパルス感のある加速。ギアのミスチョイスにはノッキングで応えてくれる その場合はシフトレバーをすかさず踏み込みシフトダウン(クラッチ操作はいらない)・コーナーリング R1200RSはリア荷重がやや少なく コナー突っ込みでリーンしながらリアブレーキを踏むと リアタイヤが外側に流れる。 コナ ・・・
先日 エアークリーナーのメンテナンスとエアー吸入口の追加工を行うにあたりタンクカバーを外したので 備忘録として”BoosterPulg装着”についてEURO3対応のため、燃調が理論空燃比より遙かに薄くなっているその影響で排気量が1200ccもあるのにスタート時に気を抜くとエンストをしてしまう。ネットで調べると”DynoJet”という専用のO2センサーからのデータを誤魔化してECUに送り燃調を調整する製品を見つけたが 本体約5万円 調整約20万円とのことで これは金額的に無理!そうこうしているうちに”BoosterPulg”なるものをみつけたこれは吸気温度センサーとECUの間に割り込ませ 外気温 ・・・
先日のK1300Sでの”ラムエアー吸気ダクト 洗浄と”段”取り”の結果が良かったので今回はR1200RSも同様のメンテナンスを行うことに。シート・外装を外してエアークリーナーボックスを開けると”エアーフィルター”が見えてくる取り外して”エアーブロー”をしても小石・虫は吹き飛ばず 穂付きの種子が1個ブッ飛んだだけ!前回のメンテナンスから約15000Km走行しているのに非常に良い状態 なぜだろう?前回メンテナンスしてから秋⇒冬⇒春に走っていた用途は週末の郊外へのツーリングで街中は走らない。でもこれはVFR800Fは同じ(VFR800Fは黒い煤や虫・小石・種子がかなり詰まっていた) 秋は空気が綺麗で ・・・
先日のK1300Sのファイナルドライブギアのオイル交換の結果その必要性を認識したのでR1200RSの前回の交換時期を調べると既に15000Km走行している。そして本日ファイナルドライブギアのオイル交換をすることにR1200RSは設計が新しいので メンテナンスのことも考えられていて非常に簡単。・ファイナルドライブギアハウジングの下部にある”ドレンボルト”を外し古いギアオイルを排出(添付写真)・後方斜め上部にある注入口のボルトを外す。オイルが滴っている時間を利用して、ドレンボルトの窪みに溜まっている鉄粉を拭き取る。滴りがとまった時点で ドレンボルトを取付ける。オイル差しにLSベルハンマー20ccを ・・・
装着後 サイドスタンドを掛けると 普通の国産車と同様の左側への傾き 狙った通りの結果跨ってみると 当然のごとく若干リアが高くなっている。足つき性はもともと良好なので全く問題なし。走ってみるても 装着前とそう変わらない 敢えて言うとリアが高くなったのでキャスター角が小さくなりハンドリングが軽快になったかな?程度。後日 本格的にツーリングに行くと なんかトランスミッション・駆動系から小さな”ワァンワァン””ワァ~ンワァ~ン”というような音がする それは車速にほぼリンクしている。高速でブッ飛ぶと聞こえなくなるが、50Km/hぐらいでゆっくり走ると聞こえる。気になってググって調べるとシャフトドライブの ・・・
R1200RSはサイドスタンドが長くをかけると 非常に左への傾きが少なく道の駅などで誰かが当たって右側に転倒するのではないか? またランチの時駐車するにあたって左上がりの場所でも傾きがさらに少なくなり同様に心配であった。そこでググってみるとR-Styleがハイアップトルクロッドという製品を販売しているこれはシャフトドライブの片持ちリアサスペンションにアクセル操作(加減速)によるトルク変動でのリアアームへの上下の挙動を少なくするために装備されているトルクロッドこれを長くして、車軸部を約20mmほど下側に傾け結果車高が15ミリメートルほどアップするという社外パーツ。チタン製でチョット値ははるがR1 ・・・
2018年6月30日(土)~7月1日(日)今回は、宿泊を伴う本格的キャンプツーリング練習 パッキング・積載・現地での設営場所の選択・テント張・等々どうこなすか・それぞれの所要時間などを考察キャンプ地は、家から2時間以内で行ける無料のキャンプ場 馬場島野営場 山登りを趣味にされている方なら超有名な所 立山連峰にある剣岳の登山口午前中に一仕事済ませて11時半過ぎ出発 この時点で気温35度 15時過ぎに到着 標高750m 気温29.5度 下界から見れば天国の様な爽やかな空気 県道41号・333号は、走るだけで十分に楽しい高原道路の様 途中車ではすれ違いが厳しい所もあるが、バイクでなら問題無しキャンプ ・・・
2018年5月6日(日)いよいよ最終日 今日も朝から快晴なのですが、夜遅くには雨予報が出ているので早めに帰り着く予定で行動 7泊8日でのハードスケジュールでしたが、まだまだ体力・精神面とも元気です朝6時過ぎにスタート 県道22号倉吉街道~国道179号~国道9号山陰道~県道319号 7時半頃 鳥取砂丘到着 いやーなめてました...砂丘とは言え、砂浜の少し広いぐらいのものかとばっかり思っていたのですが...失礼しました想像以上の広大な砂丘にびっくり 人が蟻の様に見えます 何処までも歩かないと海までは辿り着けそうもなく諦めます...砂丘に入って100m程の所にある、ラクダ乗り場辺りで写真撮って引き返 ・・・