事件は突然に起こります。シフトペダルの先っぽ、黒いゴムの部分が無いのです!シフトペダル本体に捻り込んでいるパーツが!篠山城跡駐車場を出るまではシフトできたのに、一般道へ出た途端にスカッと空振り!(◎_◎;)一瞬何が起こったのか分からず、とにかく左側に寄せて目を疑いました。しかし、不幸中の幸い、一般道に出る手前に「先っぽ」が転がってました(^◇^;)これが高速走行中だったらと考えたら寒気がしました。携行しているヘキサゴンでキツく締めて、事なきを得ました(^_^;)
- 7 いいね
- 16 コメント
2000年に初代T595で四国を3泊4日でツーリングした事がありました。1日目は三崎から四国を横断して高松へ。2日目は高松から昼に石鎚スカイラインを上り南下して夕方には雲の上へ。3日目は足摺岬を通って宿毛へ。4日目は宿毛から宇和島を通って三崎へ戻っています。当時はフィルムカメラからデジカメNIKON Coolpix900を持ち運んでいましたが、石鎚から雲の上まで途中の画像が1枚もありません。2000年当時は国道440号の地芳トンネルは存在していませんので雲の上に向かうには地芳峠を越えて四国カルストを走っている筈ですが、すり減ったフロントタイヤで曲がりくねった林道道に手古摺っており止まらずに通り ・・・
金曜日に別府から深夜のフェリーで四国へ移動します。八幡浜から土佐まで約370km。深夜2時半には八幡浜に到着しますが朝5時半まで船内休憩が出来るので、慣れない道を夜間走るよりは早朝の涼しい空気の中を快適に走る方で。最初は西予から松山道の無料区間を使って宇和島まで。闘牛の街。宇和島からは海岸線では無くどちらかと言うと内陸の田舎道の国道56号を延々と走ります。朝だし交通量も少なく追越可能車線も適度にあった走り易いですね。宿毛から国道321号にスイッチもたまに海岸線には出るものの絶景というには物足りず、淡々と走り続けてていると漸く展望ポイントが。丁度片側道路工事区間手間でもあったので休憩します。後で ・・・
今年も少し遅い夏休み。お盆の間は仕事して、帰宅すると夜な夜なバイクいじり。まずは洗車。横着して高圧洗浄機で水をぶっかけたばかりに、油圧低下警告灯が点いたときは焦ったなぁ。原因は、スイッチ部に水がかかって通電したためと判明。ほっと一安心。荷造りの準備をする。グラブレールを付けてからは、実に作業が楽になった。今年の夏の暑さとあいまって、なんとなく煩わしく感じていたサイレンサーをノーマルに戻す。颯爽とした佇まい、乗り手に伝わる心地よいエンジンフィールは少し新鮮で、深夜でも音量を気兼ねせずに思いっ切りアクセルを開閉できるのは、やはりストレスがなく実に気持ちいい。ただ信号待ちの際の、足元からの熱気が半端 ・・・
昨年の年末に、神戸市西区にある太山寺に行ってきました。家から近くにある場所に限って、行ってみようと思いながらもなかなか行けれていなかった場所。霜が降りた寒い朝7時半ごろ家を出発し、愛車ととことこ目的地へ。石畳の外路がいい感じ。砂・草地ではあるが、広い駐車場にボンネビルを停め、境内へ。正門から大きく目に入る本殿、三重塔等、どの建造物もかなりの歳月を経たものであることが一目でわかる。自分以外誰もいなかったので、1時間くらいゆっくり境内をまわった。冬の朝の冷気と、境内の神聖な雰囲気でとても心地がよかった。1人でゆっくり考え事をしたいときや何か想いを馳せたいときはまたここに来よう。神戸市内で唯一の建造 ・・・
ETCの取り付けです。とは言ってもバイクは本体を購入して自分での取り付けが出来ません。まったく意味がわからない。取り付け作業なんてたいしたこと無いのに、と文句を言っても仕方ないので一番近所で取り付けを行っているバイクセブンへ向かいました。早速店員に取り付けを依頼、ミツバのアンテナ別体式。本体、取り付け工賃、セットアップ料、合わせて40000円。高っ!仕方ないですけどね・・・車種を告げると店員がバタバタしだした。別の店員登場、「トライアンフは当店ではETCの取り付けは出来ません」だそうです。理由を聞くと以前ボンネビルで取り付けを行った時にバイクのコンピューターのデータか飛んだとか。再設定には1万 ・・・