○テスト用センサーステー作成明日は雨らしく晴れて暑い今日の内に日陰でテスト用の速度センサーステー作成しました。スイングアーム上面に固定する3mm厚のL字アングル部と2mm厚のアルミ板でセンサーをエキセントリックハブを包む円筒状のホルダー部分に接触しない様な構造に作り変え。
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○メーターサポート作成中装着したライトユニットステーは純正のデジタルメーターマウント用のプレートを備えています。ここにAcewellのACE-4653CPを移設します。プレートに開いているM6ネジ穴を利用してメーター搭載用のサポートプレートを5mm厚のアルミ板で試作しました。ホームセンターのアルミ材では強度が心配なので。5mm厚のアルミ板材にネジ穴と配線を通す穴とメーターを直接固定する穴を空けて取付けてみるとメーターが起き過ぎるので部分的に板をカットして適切な角度まで曲げる訳ですが。板を曲げるために木材を当てて金槌で5mm厚のアルミ材を力一杯叩き続けてたら血管切れるかと思いましたよ・・・(^_ ・・・
○メーター・ライトユニットマウントステー一式古い955iは重いアナログメーターをトップブリッジにマウントする古いシステムでランプ切れとかスピードメーターケーブル切れとかが面倒で1号機は2010年式スピードトリプル1050のライトステーを使ってAcewell ACE-6552デジタルメーターに交換しています。2号機はハンドルマウントでも良いかなと思いAcewellの軽量の単眼メーター(ACE-6543CP)を装着していました。しかしフォークやステム等のメンテナンスの際に色々と面倒臭いので同じく1050のステーを使ってフレームマウントにする事にしました。今回は単眼メーターをマウントするため上部枠の ・・・
◯後輪用速度センサー作成折角、スピードトリプル1050ステムを入手したので倒立フォークも試してみたいとは思うのですが、1050用フォークは同じSHOWAでもホイールが変更される前期はキャリパーピッチ108mm/後期は100mmの2種類。どちらでも良いのですが前輪は速度センサーが無い方式です。そこで1号機に引き続き2号機も速度センサーを後輪に変更する事にしました。磁石誘導式センサーとAcewellメーター側の110型カプラを繋ぐ中間ケーブルを作成してシート下を通して配線します。速度センサー側はエーモンの防水コネクタで接続。またエーモンのブロック式割り込みコネクタが面白そうだったのでシート下の接続 ・・・
〇一応、動作しましたKITACO速度変換アダプターとAcewell2802メーターを接続してみました。Triumph955iのメーターギアはHONDAタイプのネジ留め式でKITACOの変換アダプターTYPE-Aになります。ただしKITACOは3線仕様でAcewellの速度信号は2線式になります。12V+電源/信号線/アース?の3配線の想定で配線する事にしました。KITACO製のアダプターはケーブルを介する事無くメーターギア本体に直接接続します。電源用の配線をタコメータのイグニッション配線から取得します。最初は速度計が動作せずにテスターで電圧が出てる事は確認していましたが、結局Acewellとは ・・・
ETCアンテナをリザーバータンク上からミニカウル内側へ移設しました。ネットでフルカウルやスクーターのアンテナ取付状態をチェックして、この位置に配置する事にしました。市販のETCステーをメーターマウントステーに取り付けアンテナを載せています。元々アンテナケーブルは防水だし稼働箇所のハンドル部から変更したため、車体の何処かに擦れる事も無いと思います。チューブは車体に固定し易いので使いましたがチューブ内にケーブルを嵌め込むのがえらい面倒臭いw。シート下の配線はアンテナケーブルを伸ばした分の巻きを若干修正しましたが、セットアップ店舗が施工した状態はそのままです(笑)。カット出来ない2mのアンテナケーブ ・・・