◯ホースと試走過去の画像を参考にして左右のキャリパーを繋ぐホースを変更してキャリパーのパッドピンが抜き出せる以前と同じ配置に入れ替えました。近所を軽く走ってみますが、フロントタイヤの動きとブレーキレバーの遊びが無くて物凄く乗り難い感じでした。試走後にブレーキディスクを確認すると引摺りが強くなっているので色々と見直しが必要です。
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○10mm厚アルミ材で練習続き8mm厚から10mm厚のアルミ板に変えてリコイルの練習を兼ねたネジ山の部分修復の練習を続けます。まあネット上でも事例が見当たらないので部分修復は出来ない可能性が高いですw。手元のパイロットタップの形状とタッピングしたネジ山の状態をじっくりと確認します。パイロットタップは元ネジM10のガイドにしたテーパー状のタップですから食付きの長いタップと同様です。ネジ山をM10タップ部が通過してリコイル用のタップ刃が加工部分に達してもテーパー部分が元ネジの3回転分をのネジ山を潰している感じです。これだとインサート終端からM10部分の3山分がテーパー状でインサートが少しでもテーパ ・・・
左は'97 T595のステム。右は'99 CBR900RR(SC33後期)のステムです。1997年のT595/955iのステムはオフセット40mmでした。同時期の国産SSがタイヤのハイグリップ化とエンジン出力向上による車体の安定性とハンドリングの軽快性を両立するために、リヤはスイングアームを伸ばしつつ、フォークの倒立化とオフセットを35mm→30mmに移行してキャスター・トレールの見直しが進んでいました。それはそれとして。現行の正立45mmフォークのオフセット変更の可否を検討してみる事にしたのは2年前位。丁度、東京出張でbb1からT595の足回りについてお世話になったトガシエンジニアリングに寄 ・・・
Triumph スピードトリプル955iのフロントブレーキキャリパーは古いニッシン製対向4ポッド(34/30mm)です。メンテナンスして乗っていましたが、低速時にローター面が歪んだ様なジャダーが続くためキャリパーO/H検討。そのままO/Hでは面白味が無いためネットを検索してアルミピストンへのアップグレード情報を見つけました。流用したパーツは以下の通り1.SUZUKI純正部品 品番[59100-23820] ピストンセツト 2セット(カシマコートアルミピストンとシールのセット)2.SUZUKI純正部品 品番[69107-17C00] シール(連結部) 3個(計4個必要。1個はピストンセットに ・・・