○キーシリンダーカバー1号機のキーシリンダーが剥き出しで取って付けた感が否めないです。ハヤブサ純正のトップブリッジはキーシリンダーカバーを固定するネジ穴があるので、カバーと言うかリングを作るのは簡単なのですが、バーハンドル用のカスタムトップブリッジはそうもいきません。キーシリンダーホルダーは本来はロック機構を機能させるためステムのギリギリまで寄せてる箇所とか削るのが結構面倒だったので新しく作り直すのも・・・(^_^;)。
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○ハンドルバー交換1号機のBFFが一段落したので残りの整備を進める事にして今日は2号機の整備を進めます。逆様にしたバーハンドルを外してTwoBrothersのセパレートハンドルを装着しました。新しく入手したのはTwoBrothersの52mm径V.3クランプです。これに正立フォークで使っていたライザーとハンドルバーを組合せます。ただし昔購入した45mm径のV.3クランプは高価い癖にクランプボルト部分の肉厚が薄過ぎてボルト穴からクラックが入っていました。クラックを見つけて新しく購入したのは厚みを増した改修を受けたタイプになりました。今回のは中古ですし肉厚は旧型っぽいので締付けトルク管理が必要です ・・・
○ハンドル交換用に購入してから色々調整はしてみるものの装着されているHardyでは上半身が起き上がった姿勢で頭部の位置が合わないし上半身の回旋で腰に負担が掛かるためポジションを改善するためハンドルバーを交換する事にしました。装着予定のハンドルバーは1号機のTriumph純正ハンドルバーにほぼ近い形状の28.6mmのテーパーハンドルバーなのですが、対応する安いハンドルポストがなかなか見つからず。ネットオークションで付くかどうかも判らないのにストリートトリプルRS用左右連結ハンドルポストを落札しました。まあ付かなかったら切れば良いよねって感じで合わせてみるとやはりネジ穴が合いません。なのでサクッと ・・・
〇試作品作成中今日もキーシリンダーとトップブリッジを繋ぐオフセットスペーサーを作成していきます。前回作成した治具を使ってボルト穴の位置を詰めていきます。今回はアルミ板に直接タップでネジ穴を切るのでナットの大きさを考慮する必要はありません。ただしボルト頭とワッシャーが当たらないところまでで両方ともせいぜい2~3mm程度寄せられる程度です。ボルト穴を開けてタップでネジ穴を切ったらキーシリンダーの逃げを作ります。ベルトサンダーが有ればキーシリンダーの逃げを作るための加工が簡単だと思いますが、持ってないので金のことヤスリで櫛形に細かく削っています。アルミ材はホームセンターで売ってある1000番台の柔ら ・・・
〇ハンドル幅の調整前オーナーがハンドルを変更しており、こちらでAcewellデジタルメーターに交換したので車検証の車体寸法の幅と高さを確認します。車検証に記載のある寸法に対して幅は±2cm。高さは±4cmまで変更が可能です。それを越えたら構造変更という記載変更手続きが必要です。幅は両方のレバー先端かバーエンド端。高さはカウルスクリーンの無いタイプはメーター上端です。※透明でないし脱着可能なバイザーの類は対象外だったと思います。メーターの上端高さは適用範囲内でしたが、ハンドル幅が不足していたので内側に寄せていたレバーホルダーを最大限スイッチボックスに寄せて調整しました。それでもハンドル幅が微妙・ ・・・