◯ホースと試走過去の画像を参考にして左右のキャリパーを繋ぐホースを変更してキャリパーのパッドピンが抜き出せる以前と同じ配置に入れ替えました。近所を軽く走ってみますが、フロントタイヤの動きとブレーキレバーの遊びが無くて物凄く乗り難い感じでした。試走後にブレーキディスクを確認すると引摺りが強くなっているので色々と見直しが必要です。
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ボバーをキャンプ仕様にしてから幾星霜・・・ようやくこのGWでキャンプツーリングへ行ってきました!でも私は明日仕事、泣く泣く日帰りです(涙)せっかくのチャンスなので、泊まる前提でキャンプ道具一式を積んで往復300kmほどの「過積載大丈夫?人柱ツーリング」決行となりました。結論から言うと、積載は全く問題ありませんでした!耐荷重5kgのヘプコ&ベッカーのリアキャリアに約13kgの荷物、純正両サイドバッグにそれぞれ約4kgの荷物を積んだ状態で、走行時の車両の挙動やリアキャリアのしなり具合を仲間に後方から確認してもらいました。リアサスがちゃんと仕事をしているとのことで、リアキャリアが揺れたりしなったりす ・・・
○10mm厚アルミ材で練習続き8mm厚から10mm厚のアルミ板に変えてリコイルの練習を兼ねたネジ山の部分修復の練習を続けます。まあネット上でも事例が見当たらないので部分修復は出来ない可能性が高いですw。手元のパイロットタップの形状とタッピングしたネジ山の状態をじっくりと確認します。パイロットタップは元ネジM10のガイドにしたテーパー状のタップですから食付きの長いタップと同様です。ネジ山をM10タップ部が通過してリコイル用のタップ刃が加工部分に達してもテーパー部分が元ネジの3回転分をのネジ山を潰している感じです。これだとインサート終端からM10部分の3山分がテーパー状でインサートが少しでもテーパ ・・・
〇クラッチケーブルの取り回しを確認消耗品と交換用パーツが揃い始めたので更に分解を進めます。クラッチの動きを改善するためにメータークラスタを取り外してケーブルの取り回しをいじってみますがケーブルがレバー操作時にケーブルがアウター内部で擦れる際のフリクションは変わらず。旧T500系のクラッチケーブルはエアクリーナー横を通してクラッチ上に降りる経路です。955iの一部と1050系はエンジン右横を通すルートを採用しており1号機も油圧化を行う前はCB400SFのクラッチワイヤーを使って経路を変更していました。まあフリクションは改善したとは言えませんでしたが。メーターは小径の一体式デジタルメーターに変更す ・・・