◯ホースと試走過去の画像を参考にして左右のキャリパーを繋ぐホースを変更してキャリパーのパッドピンが抜き出せる以前と同じ配置に入れ替えました。近所を軽く走ってみますが、フロントタイヤの動きとブレーキレバーの遊びが無くて物凄く乗り難い感じでした。試走後にブレーキディスクを確認すると引摺りが強くなっているので色々と見直しが必要です。
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○10mm厚アルミ材で練習続き8mm厚から10mm厚のアルミ板に変えてリコイルの練習を兼ねたネジ山の部分修復の練習を続けます。まあネット上でも事例が見当たらないので部分修復は出来ない可能性が高いですw。手元のパイロットタップの形状とタッピングしたネジ山の状態をじっくりと確認します。パイロットタップは元ネジM10のガイドにしたテーパー状のタップですから食付きの長いタップと同様です。ネジ山をM10タップ部が通過してリコイル用のタップ刃が加工部分に達してもテーパー部分が元ネジの3回転分をのネジ山を潰している感じです。これだとインサート終端からM10部分の3山分がテーパー状でインサートが少しでもテーパ ・・・
〇調査のため黄色タンクに交換まず最初は燃料ホースの取出し位置を変更できないから色々試しましたが空き空間が無くて断念しました。次に燃料タンク側のコネクタボディに外見からは判らない亀裂などの原因が無いか比較のために同じ真鍮コネクタボディに交換してある黄色タンクに交換してみました。以前、黄色タンクは夏の暑さでゴムパッキンの外周部からガス漏れしていました。その対策は特に施していません。装着時に負担が掛からない様に上下のコネクタを交互に少しずつ押し込んで装着します。何度かエンジン始動してコネクタに圧力を掛けてみましたが今のところは直ぐに漏れる気配はありません。もっとも元のタンクも3日以上は放置しても漏れ ・・・
T595/955iは1997年式から2001年式のT500/955i系は細かくパーツの変更が施されています。全てユーザからの不具合報告による改善となります。・燃料タンクの金属カバープレートのネジ数変更アチェルビス製の樹脂燃料タンクの金属プレートから燃料漏れした様でT595系から955i系に変更になった際にネジ数が増えています。自分のは燃料タンクの金属プレートも頻繁に開ける事も無く三代目のは65,000km越えても問題はありませんでした。・初代T595は赤タンク(10本):事故で破損・二代目T595は黄色タンク(10本)・三代目は赤タンク(10本)・スピードトリプルは核紅タンク(14本)