せっかく余計なものをそぎ落としたボバーなのに、あれこれ取り付けが続いています。それなら最初からトライアンフのスピードマスターで良かったんじゃないの？とは、かれこれ25年のお付き合いのバイク仲間たちの談（汗）キャンプツーリングに向けて、まずはサイドバッグの取り付けを。純正は容量が片側13.8Ｌしかありません。GS-ADVの時は右だけで45Ｌあったな・・・ま、仕方ない。ステーは純正ではなく、キジマのを選択。純正は銀色、キジマは黒色。それにキジマのはちょっと気が利いています。両側装着状態で、全幅はおよそ80cm。ボバーの全幅とほぼ同じになります。GS-ADVの時は両側サイドケースを付けると110cm ・・・
◯見様見真似でこのところ深夜から互選中に掛けて雨が降ったり止んだりの変な天気が続きます。タープテントが有ってもフォークを分解して作業するには手狭なので、暫く晴れた合間に散歩に行ったり家事を済ませたりしてました。ところで955iの1号機には昔に作って貰ったDucatiホイールをフィッティングするためのハブオフセットスペーサーとハブリングカラーを使っています。これもかなり古くなってきたため予備を作ろうかと思い立ちました。
◯ステムベアリング再締付けこのところ天候が不安定で試走も出来ず、追加工具が入手出来たので先にステムベアリングの再締付けを行いました。ハンドルやトップブリッジとロックナットを外してアジャスターナットを25Nm→15Nm(マニュアルの指定値)まで締付けトルクを下げます。
◯工事立ち会い中朝から雨が降ってますが、古い我が家の水道管の漏水工事の立会い中に暇なんでハンドルバーを交換しました。小雨なのでタープテントの下で作業を開始します。
◯NISSINラジアルマスターオーバーホール4連休明けた日の午後から雨が降り始めた中でNISSINラジアルマスターのシリンダーパーツを交換。購入したのは2004年でT595の頃から引き継いでずっと使っています。T595では約80000km位。スピードトリプルになってからは前回O/Hは5年前で38000km走行しました。
◯エア抜き完了午前中にタンクにフルードを充填してエア抜きを終わらせて動作確認と各部の状態確認とネジ締めを終えてスタンドから下ろしました。フォークを押してみると減衰アジャスターが完全に緩められた状態。左フォークの漏れは酷くはありませんが左右の伸厚減衰スクリューを1/2戻しにしてもあまり効いてない感じです。
◯誤算NISSINのラジアルマスターに装着していたスモークタンクを移植してブレーキのエア抜きまで終わらす予定でしたが、リザーバータンク交換位楽勝やろーとのんびりしてたら・・・。ラジアルマスター同士だから似たような構造と思ってたらホースとタンクを固定するブラケットの長さが合わずブラケットを作り直し発生(^_^;)。
◯フロントマスター接続週末に短いブレーキホースが届いてから残りの作業を再開しました。1.中継の2WAYアダプターをブラケットに固定するサポートを作成2.ホースに当たるカーボンフェンダーの一部をカット3.マスターシリンダー取付(配線加工)
◯ブレーキ分岐アダプターサポート加工逆Y字配管を前提でロアーブラケットにL字アングルで分岐バンジョーアダプターを取付た場合、ハンドルを左右に切った際に周囲の配線の動きと干渉させない様に位置を決めないといけません。試作サポートの位置でも大きく干渉する訳ではありませんがロアーブラケットの湾曲部分を考慮して前に5mm、下に3mmほど取付位置を移動するとホース配管の取り回しが改善しそうです。あまり動かし過ぎると逆にロアーブラケットの角に当たる気がします(^_^;)。ホース配管についてはブレーキマスターから分岐アダプターは既存の310mmを流用。分岐アダプターからキャリパーまでは既存の535mmでは長過 ・・・
◯南極観測船しらせ気温は下がってきましたが、まだ日中は日差しが強いので早朝の散歩は続けています。今週末は南極観測船しらせが入港していました。14日には出港する様です。
◯ブレーキキャリパーセンター出し朝から雨が降っていましたが小雨に変わったのでフォークに装着したブレーキキャリパーのセンターとホイールに装着したブレーキローターセンターを合わせるための計測と調整作業を行います。それと水道の水漏れの事前調査が急に入ったのでついでに立ち会いｗ。
◯スピードトリプル1050倒立フォークの装着確認さて寄り道として955i 1号機に後年式(~2010)のスピードトリプル1050用倒立フォークを仮装着してみました。2001年までの955iと異なり1050ステムはメーターがフレームステーマウントでありトップブリッジに取付ボスが無いため、結局2号機では無く1号機でフォークを仮装着して問題ないか確認する事になりました。
◯スピードトリプル1050後期型フォーク前期型ステムに続いてスピードトリプル1050後期型のフォークを入手。キャリパーピッチが違うだけなので普通に装着出来ます。気になったのは以下の寸法を955iの正立フォークと比較します。トップ-アクスル長が約720mmインナーチューブ長116mm
◯台風9号通過後台風一過。気温も高くなく良い天気になりましたが裏道が落ち葉で埋まってたので早々に引き上げましたｗ。次の10号は更に強力らしいので色々準備が必要な様です。
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