ルマン式キャンプとは鈴鹿サーキットのホームストレートでキャンプをするというイベント。なんともバイク乗りにとっては良い響きというか吸い寄せられるものがあります。
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R1200Rのメーカーオプションシート5種類のうち3種類(DOHCモデル用標準シート、ハイシート、コンフォートハイシート)を購入しては試してきましたが、納得できるものと出会えず、ついにシート専門店のRAZZLE DAZZLEさんで特注制作してもらいました。写真は製作途中のもの。私は身長183cm、体重74Kgですが、標準シートは低すぎて膝の曲がりがきつく、ハイシートはスポンジが厚すぎて腰がなく峠道では沈みすぎてハイシートの意味がなく、コンフォートハイシートはゲル状のスポンジが入っていて表皮もソフトでなかなか良いのですが、ほとんど高さが標準シートと同じで・・。そしていずれのシートも座面が前傾して ・・・
スペーサーを入れて取り付け位置を上げていたハンドルですが、車検を機に元に戻しまして今度は発想を変えてグリップの位置をハンドルの外側へ移設しました。これは以前乗っていたR1150Rのワイドなハンドルが、最初は違和感があったものの慣れると疲れにくく快適であったため、なるべくそれに近づけようと考えたからです。ブレーキホースの長さに限界があるため片側17mmほどですが、グリップを外側へずらすことができました。大柄で肩幅が広めな私にはずっと快適になり、わずかですがグリップ位置も手前になるため、スペーサーでハンドルの高さを上げるよりも乗車姿勢が楽になるようです。また、ハンドルの外側を握るようになるため取り ・・・
2020年11月の話です。コロナ給付金が出て、景気回復のためにも潔く使わなければと思っていたある日、エンジンが絶不調に。秋の長雨が続いたあと久しぶりに乗ろうとすると、エンジンがぐずってアイドリングしません。エンジンをかけてもブルブル、ストンとエンストを繰り返し、未燃焼ガスが触媒に入ったのか、マフラーからは白煙も。触媒が焼損したら高くつくだろうなーと心配しながら、エンストしないようアクセルをかなり開けぎみにしてモトラッド店にたどり着きました。原因は、日本の湿度によるスロットルポジションセンサーの故障で、BMWでは昔からある症状との事。だったら対策部品を作ってほしいものですが、欧州車は総じてゴムと ・・・