こんにちは!久々の整備日記です 先日、摩耗の進んだリアスプロケットの交換をさせていただいたので今日はそのご紹介です! チェーンの調整や適度なオイル補給をおろそかにしてしまうと画像のように摩耗が進んでしまいます
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先日初飛行のオレンジの自撮棒。月曜日ですが代休の今日はバッテリー4本ほど飛ばしました。徐々に機体の特性に慣れてくるのがわかります。今日はベテラン先輩に機体のトリムを見てもらい調整。エレベータをクレビス5回転分下げました。だんだん扱いやすくなるのが飛ばしていてわかります。着陸時には,「うまいなぁ。すごいっ」と感心する声しきり・・・。聞いてみたら,「危ないなぁ。進入高度が高すぎる」と心配した瞬間,高度調整の旋回をはじめ,一周の旋回で高度と速度と進入方向がピタッと決まり,安定した姿勢のまま,離陸地点にピンポイントで降りた・・・のがすごいらしい。飛行場への進入アプローチや機体減速がほぼ理想に近いのだそ ・・・
特殊工具 通称SSTこれがまた厄介な代物で、メーカーの純正品を買うと数万円~数十万円する場合もザラです。。。 一体、何台作業すれば元が取れるのか?果てしない数字が頭に浮かびます。 こういった工具や設備を整えてお客様をお迎えすると言う事が、対価として頂く工賃の中には含まれる訳ですが、こういった部分のご理解をお客様に頂いていくのがなかなか難しいというのが、業界全体のジレンマとも言えるかも知れませんね。 そんな話はさておき、今回はフロントフォークのホルダーを製作しました。対辺27mmの特大6角レンチなんて持っている工場さんの方が少ないのではないでしょうか?ちょうどいいナットがありましたので、ボックス ・・・
4輪のキャブ車。滅多に見なくなりましたね~。約30年前の車ともなると、もう立派な旧車でしょうね。 冷間時始動の不調にてご相談頂きました。 平成初期頃というと、EFIに移行する過渡期といった時代だったでしょうか?この頃のキャブレーターというと、快適さを追求した集大成の様な仕組みになっています。各部に配管やバイパス、プランジャー、リンク機構等々が装備されており、シングルキャブでも、オートバイのキャブレーターと比較すると、非常にごちゃごちゃとしたレイアウトになっています。 今回の不調の原因は、そんな快適を目指した装備の中の、オートチョークと言うかアイドリングアップをさせる機構の不具合でした。簡単に言 ・・・
BMW R1300GS 明日からフェアー開始、実物がいち早くディラーに届いたとのことで早速見学してきた。 エンジン、完全?な水冷らしいので、ヘッド周りのフィンが無くなり、ヘッド周りも以前より分厚くなった、そうれと、新型エンジンでドライサンプになりエンジン下のオイルパンが無くなりより重心が低くなった!フロントブレーキキャリパーは多分ブレンボです、リアーは不明?ただし、リアーブレキのマスターはニッシン(少し残念)フロントは多分ブレンボかな?まあここでは書ききれない、変更点満載です。気になる方は、明日からのフェアーに足を運ぶことをお勧めします。ただし、試乗車は間に合わないそうなので、試乗したいから ・・・