トーク
日記投稿
整備日記投稿
インプレ投稿
グループ作成
アプリ
過去の経験から新車納車整備は、メーカー推奨の納車前点検の他 自我流(自己流)で決めた項目を追加でしています
- 6 いいね
- 2 コメント
批判を受けるかもしれませんが、あえて書きます タイトルのとおり2年に一度、車検時にキャブのオーバーホールをする方が2人います ガソリンが腐りノズルを詰まらせます キャブドレンからフロートチャンバー内のガソリンを抜くと…画像のとおり
バイク屋さんの日常修理、チューブ交換(パンク修理) 今回は、バルブ(空気を入れる所)の付け根がもげて空気もれ、チューブ交換(空気が少ないまま乗っていたと思われます) スポークタイプのホイールには摩擦やニップルでチューブを傷つけないようにニップル部分をゴムのバンドで覆い保護していいます 画像で分かるようにゴムが適性の位置に付いていない為、ニップルが露出しています その為、チューブを傷つける可能性があります
昨日は、買い取り、下取りした車の一時抹消登録と うちの整備工の初号機の構造変更登録 今回は、私用バイクの為、ユーザー車検(構造変更) 車検(構造変更)は、何の問題も無く無事終了
※画像は他の車両の物で今回の記事とは全く関係がありません 今日朝お店に来ると見慣れない車両と年配の方が 話を聞くとドライブチェーンが伸びたので詰めてほしいと 車両を見るとチェーンは調整範囲を超え限界 「詰めてほしい」＝「調整してほしい」だと思い(調整は出来ない)と伝えると 「詰めてほしい」と (チェーンを切ってつなげるという事ですか?)と問うと 「そうだと」 切る事のデメリット(メリット無し)を丁寧に伝えると・・・ 「他店 (Iさん) (Oさん) でも同じ事を言われやってくれなかった」と IさんOさん正解です
3年8ヶ月前に何かとお世話になっている整備士さんから紹介いただいた方に新車販売 2年間はメーカー保証があるので(条件付き)初回点検の案内から1年2年までは事ある事に連絡をしていましたが・・・
取り扱い説明書には初回点検、1ヶ月又は1,000kmで実施とありますが、1ヶ月で1,000km乗るのは大変 過去には2日で1,000km走ってきた強者もいましたが・・・ 初回点検の内容、各部点検調整増し締め、エンジンオイル、ミッションオイル交換、プラグ点検、バッテリー点検、タイヤの空気圧点検調整、排ガス測定、ダイアグ履歴確認 次回エンジンオイルは、3,000km又は1年で交換とオーナーさんにお伝えしています もちろん、その間にオイル量のチェックはしますが・・・ オイルチェンジの警告は500~6,000kmの間で500kmごとに任意で設定出来ます(この車両は) 3,000kmで設定して警告が出 ・・・
今回は、事故損傷修理 ステアリングステム上部(スクーターの場合、ハンドルポストが付く所、写真1枚目)が曲がってる、初めてみました。 もちろんハンドルもポストも交換、見て分かる分かるくらい曲がっています。 ハンドル廻りが衝撃を吸収してくれてライダーさんは軽症?(本人談) 逆に車両の損傷が少ない場合、ライダーさんが怪我をする事が多々あります。 日頃から、オートバイ(スクーター)は大切に扱って下さい。 いざという時に身代わりになってくれるかもしれません。