ほっほっほ。きつね爺じゃよ、みなのもん、おひさしゅう。春の風にさそわれてな。越中のくにまで鬱金香の花を見に行ってきたんじゃ。おやあ?鬱金香をごぞんじない、とな?そもそも、なんと読むか、じゃと。うっこんこう、と読むんじゃ。
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しばらく時間が経ちましたがフロントフォークは組みました。インナーチューブは2本共にリプロパーツに交換しました。インナーチューブを購入した後、フォーク内部のショックアブソーバーの減衰力を発生させるピストン部を組んでいて欠品部品に気づきました。画像2枚目の赤丸がピストン部ですが、パーツリストではスプリング、アルミ製スペーサー、樹脂リングの順に組む筈なのですが、樹脂リングが見当たりません。以前のオーナー時代に紛失している様です。当然ですが減衰特性が変わるので樹脂リングは必要です。リングを旋盤で作ろうかと思ったのですが、厚みのデータが無い事とジュラコン等の樹脂がスプリングダンパとしてフォーク内部に使わ ・・・
面倒事を先延ばししていても片付かないのでR100Sのフロントフォークに手をつけました。数年前から漏れているのは知っていたのでオイルシール交換のついでに消耗部品とオイルを全交換予定で部品を手配していました。R100Sのフォークは少し変で、普通ならアウターチューブにオイルシールを打ち込んだ後にダストシールを打ち込みますが、アウターチューブにはオイルシールを打ち込むだけでダストシールはアウターチューブの外側に被せる様になっています。まぁ被せるタイプのダストシールは古い車種に使われているのを見ますが、R100Sのダストシールは画像2枚目に写っている12cm程の筒で内側には2段に分けてフェルトのシールが ・・・
メモ行き先 自宅→市内→七尾市→高岡市→自宅タイヤ空気圧 前1.9 後2.0 調整 ODOメーター 62633km~62799km燃料7.8L 平均燃費21.3km/L 外出9時間。内6.43時間走行。平均速度25.8km/h 166.1km走行 自転車イベントの試走で先導のボランティアに行きました。低重心からくる安定感が有利と思われるR100Sですが、ポジションは少し辛いっす。いくら安定しているとは言う物の上り坂は遅乗り大会に近く、走っていてもスピードメーターの指針が動きません。200kgから上の重量があるバイクでの遅乗りは時間が長くなると辛い。今日は向かい風が強く自転車のペースが上がらず、 ・・・
レッドバロンにて中古のSV650を買ってから10000km走ったので、フロントフォークオイル交換(購入時にFフォークはOH済なのでオイルのみの交換)。ゲ!フォークの固定部が錆びてる。可動部にも点錆び。受け側にも錆び。こんなもんほぼ定価でうるなよな(怒)捨てたフォークオイルは割ときれいだが、右赤いの、左青いのが入ってた・・・。指定のフォークオイルが高い。YAMAHAの2倍する。スズキのラベル貼ってるが、ショーワのSS-08ってオイルらしい。サービスマニュアル見ると1本あたり525ml入れるらしい。あれ?買ったの確か1Lだったような・・・。すぐに届くカワサキのSS-8追加で買ったけど、見た目まった ・・・
VITPILEN701が点検中で手元に無く、暇なのでR100Sに電源取り出しを取り付けました。ヨーロッパ規格の電源ソケットでヘラーソケットとかヘラソケットと呼ばれている物です。BMWのバイクには標準装備されている車両もあると聞きますが78年2月生産のR100Sには付いていなかったのでコレ(https://www.webike.net/sd/20522822/)を購入して利用しました。キー連動回路に繋ぐ気は最初から無くバッテリー直結です。駐車・保管時は常時CTEKのバッテリーチャージャー(https://www.webike.net/sd/22540939/)を繋ぎっぱなしで放置です。接続にはオ ・・・
メモ行き先は自宅→県道415号線→羽咋市にて国道249号線へ→志賀原発→能登金剛 巌門→トトロ岩→道の駅輪島→のと里山空港IC→千里浜IC→国道415号線→自宅タイヤ空気圧 前後標準 (前回より減圧有 調整)ショックプリロード 前後標準ODOメーター 4036km~4227kmオートシフター利用無し燃料 携行缶から補給燃費はおおよそ30.3km/L程度忘備録SHOEI GT-AirIIにインカムを仕込みました。SENA SRL2です。複雑すぎて上手く使えません。とりあえずスマホからBLUETOOTHにて音楽を聴く為だけに使ってます。朝10:00出発。今日の目的は石川県外周走破前編です。羽咋市か ・・・
今年は記録的な暖冬で雪が少ないのですが、1000m以上の山ではまだ積雪が見られます。そんな訳で今回は隣県の富山県上市町にある標高757mの『千石城山(せんごくじょうやま)』に決め、帰路にちかくの『立山寺(りゅうせんじ)』に寄ることにしました。9:20出発、下道で交通量の少ない富山県の山沿いを走り、12:00に登山口のある「早乙女湖」に着きました。登山口からは擬似木の階段が983段も山頂まで続き結構きつかったです。しかしさすがに積雪はなく、所々融雪によるぬかるみ程度で助かりました。山頂は戦国時代に山城のあったところで30m×20mほどに切り開かれていました。当日は快晴で正面に『剱岳』を中心に立山 ・・・