TLのメンテ続きで体調が良くない（体中が痛い）ので通勤はPCXばかり。で、ミッションに乗りたい病がフツフツと蓄積。KDXに乗りたいのだけど最近チェーンが緩い懸念がある。全開でカッとんでるからチェーンが外れてロックするはイヤだ。でも、乗りたい欲求がマシマシなので夜勤出勤時間より少し早く起きて1コマ張ってみた。⇒ がちょっと張り気味。またがったらたるみが10mmほどしかないが、ゆるゆるよりはマシなのでこれで様子を見る。 DID 428HD 132リンクこのチェーンHDだけあって、硬い材質なんだろうね。硬いが故に伸びにくい。初期伸びは酷かったけれど、それ以降4190km走行で本日1コマ調整しただけ。 ・・・
タペット調整をしたいので、まず『T』マークを合わせる。???『T』マークを合わせる穴の位置がシリンダーセンターから少しズレている。えっ! と思ったが、確認穴のセンターに『T』マークをあわせると当然の如く、カムチェンスプロケットの『○』マークが真上からズレた。ヘッドカバーは液ガスを塗って組んだ後なので外したくない。仕方ないので、カムチェーンテンショナーを一旦フリーにしてからカムチェンスプロケ自体を回転させて調整する事にした。
カムチェーンのセットとテンショナーの組付けが完了したのでフライホイールを組んだ。プーリーホルダーとトルクレンチを使用、規定トルク：4.5～5.3kg-m。バイアスルのレストア動画の通りにフライホイールの『T』マークをシリンダーのセンターに合わせた。シリンダー上部の合わせ面に薄塗りの液体ガスケットを塗ってカムチェーンガイドを差し込んでからシリンダーヘッドガスケットを載せた。京都の業者さんから購入したガスケットセットでは、シリンダーヘッドガスケットの組付けの際ノックピンは3ヶ所→対角2か所に、Oリングは廃止との注意書きが同梱されていたのでその通りに。シリンダーヘッドの合わせ面には厚塗りの液体ガスケ ・・・
1週間も空けてしまった。早速作業にとりかかる。まずは、仮組していたシリンダーヘッドとヘッドカバーを分解しガスケット剥がし、掃除、ストックパーツとするピストンの洗浄も同時に行う。
ピストンを組付けたら次はシリンダーって事で①合わせ面に薄塗り液体ガスケットを塗る②ノックピンを2か所に刺す③ガスケットを載せる④シリンダー底面に薄塗り液体ガスケットを塗る⑤シリンダーをスタッドボルトに挿入、じわじわ降ろしてピストンを挿入する位置まで⑥ピストンを挿入 初め入りにくくてセンターがズレてる?と思ったが、何とか入った。 クランクケースとシリンダーは2個のノックピンで位置決めされてるから ピストンとシリンダーに横方向にズレが生じるとすれば、 クランクの座り位置がズレているからだと思うが、 クランクはスポって難なく入ったので全く気にしていなかった。 おまけにピストンを組む前にクランク上端 ・・・
本命のニードルベアリングも手元に届いたし、天気は晴れさ～て、やりますか。まずは、以前に打ち込んだ分離型のニードルベアリングの外輪を外す。新品なのだけれど仕方がない。ベアリングプーラーのアタッチメント、17mmでは小さすぎるし、20mmでは入らない。20mmのアタッチメントの先端部をインシュロックで絞り上げても入らない。もう少し絞れれば入りそうだがインシュロックでは限界、ロック機構が滑って引っかからない。ん～～～と、いろいろと考えたあげく、ガスコンロのホースバンドを引っ張り出して来て使ってみたらジャストヒット。なんとかベアリングの外輪に挿入できた。
フロントブレーキレバーのタッチに違和感を感じる。現在の通勤バイクなので最優先でメンテを行った。最近、エンジンのかかりも悪いので、作業初めにバッテリーを外し充電する事にした。現状、バッテリーの状態はランプ3つ現状確認後に充電器につないで置いた。 作業開始まずはブレーキフールドの確認、交換。ブレーキフールドがまた濁っているのかと思いきや、それほどでもないが念のためフールドを交換した。ちなみに今回もフロントブレーキレバーのフールド交換のみカウルの中のフールドは交換しません。
2023/6/10 腰下やってみる 01-2の続きです。 ショックドライバーのビットが折れたと同時に私のこころも折れてしまいましたがこのままの状態で放置は許されません。幸いネジの頭は無事でしたが、どうやってこのネジを取るのか悩みました。予備のビットはありません、仮にあったとしてもショックドライバーでは駄目だったネジです。 ネジを緩めようとする前に撮った写真を見てみました。下側のネジは明らかにオーバートルクで締付けられていたようです。ネジの頭が潰れかかっています。
2023/6/10 腰下やってみる 01-1の続きです。 カムスプロケが外れたので、カムチェーンを外しにかかります。テンショナーの機構と構成部品を確認しながら、バネのひっけ部も要注意。
6/25 午前中に3本爪タイプのベアリングプーラーと30mm用のアタッチメントが届いたので早速使ってみた。内径30mmのベアリングを抜くために今回、楽天でお安いのを購入。コメントを参考に駄目もとで3本爪タイプを、これが駄目だった場合のために内径30mm用のアタッチメントも別途購入した。 初めての3本爪タイプ、心配をよそにすんなりベアリングに噛んだ。ただケース本体側に段差があるためプーラーをベアリングと平行にセットできない。結局、片側の足にワッシャーを噛ませてプーラーをセットした。 youTubuで加熱しながら挿入するのを何回も見てるからベアリングを抜く場合はかなり固いイメージがあったのだが抜き ・・・
6/24 本来は6/23～6/25の3日間でTL125のクランクケースを組む予定だったのだが、ニードルベアリングの件でとん挫したまま。6/23にヤフー知恵袋へ質問投稿、もうしばらくは回答待ち。手配したベアリングプーラー&アタッチメントも配達待ち。ここ2～3日、ニードルベアリングの件でネットサーフィンにも疲れ果てた。予定が狂って暇状態。頭の片隅に『モンキーはそろそろ乗ってあげないとバッテリーが上がってしまうよな』とよぎったら気になってしょうがない。そこでTLの事は忘れ気分転換にモンキーに乗りに行く事にした。 駅の駐輪場へ行きモンキー125のキーを回すのも4/18以来2か月ちょっとぶり、キュルルル ・・・
ボアアップしたらプラグの熱価上げた方が良いとwebにあったので上げてみることにしました、真っ白だし。左の画像は純正プラグのCPR9EA-9です。CPR10EA-9というプラグは無いので8～10相当のAOR10LGS(右上の画像)を付けてみたり、同じく10番相当のIU31(右下)を付けてみましたが真っ白なのは変わらないようです。 でもシリンダーヘッドの油温が110度付近になってもアイドリング回転数が1900rpm以下(設定は1600rpm)になったから良かったのかも。
PCX（青）月極駐車場に保管してからそろそろ2か月が経つためバッテリーが上がる前にPCX（黒）と入れ替えをする。 久しぶりに駐車場へ行くとPCXが雑草に喰われそうな状態だった。カバーも幾分色落ちが進行しパリパリ感が出てきた。自作バイク置台と新品カバーを導入したのが2022/10/10、8ヵ月ちょい経過。このカバーは楽天で在庫処分品 2000円（メーカー名は聞いた事がない）一応、バイク専用なのでホームセンターのものより造りは良い。5000円程度のバイクカバーをいろいろ試しているが、特価品ゆえコスパは最強かも。耐久性は5000円のデイトナと変わらないだろう。それにしても紫外線というヤツは恐ろしい限 ・・・
本日はひたすらガスケット剥がしに没頭する予定。作業の準備をしようとバラバラ部品の仮置き場へ行くとオイルが漏れてる。BOXの下に敷いていた4つ折りの段ボールにもべっとり染みていた。発砲スチロールのクーラーBOXってオイルが漏れるんだ。（失敗）ボッロボロの釣り用クーラーBOXに変更し、オイル2リッターを追加購入した。 気を取り直して、ガスケット剥がしにかかる。スクレーパーでこさげて、オイルストーンで仕上げる。気が遠くなる作業だ、おまけに腰が直ぐ痛くなる。
腰下やるの初めてです。( ´∀｀ )腰上はKDX125SR、CB400SSの2回、素人整備の経験あり。今日の目標はニードルベアリングの型式を確認するまで。ま、上から順番にバラしていき、クランクケースだけの状態にすれば一人でも降ろすのは造作もない事かな?というノリで。 ⇒ 大間違いでした（笑）
6/3 夜勤明け一寝入りした後、天気が良いのでパチンコ店までちょい乗り。駐輪場に停車してふとリアタイヤを見るとオイルまみれ。何処から漏れているのか分からない。慌ててお家に帰って、じっくり見てみる。ニュートラルランプも付かなくなった。前回チェーンにベルハンマーを注した時にちょっとばかり多めに注した覚えがあるのだがここまで酷い事にはならないだろう。
5/20 天気がいいのでちょい乗り。阿戸から335号線で八本松方面がいつものルートだが、ついつい直進して一貫田方面へ気の向くままに2号線に抜け、道の駅西条で休憩。80号線方面へは抜けたことが無いのでついついそちらへ。見覚えのある通りに出て来たので、分岐点にてお山方面への走った事のない方向へ。80号線、ひたすら走っているとだんだんと路幅が狭くなりだした。
5/5 エアフィルターエレメントの劣化状態の確認と走行中にタンクの下側あたりからカタカタ音がする原因を探るためにサイド部分を丸裸状態に。シュラウド&サイドカバーはステンレスボルト&ねじロックにしているからあまり外したくないけれど仕方がない。タンクまで外してみたが、カタカタ音のする原因だと思っていた小ねじは見当たらない。しょうがないので、エアクリエレメントの劣化確認に移る。エアクリBOX内部、きったねー、フィルターエレメントのスポンジは未だに健在だった。ボロボロと崩れる兆候もなく、まだまだ使えそう。
5/3 置きっぱなしにしているCB400SS、バッテリーも上がっているので そろそろ乗って上げようと、駐輪場へ。 エンジンをかける前にキーOFFでキックを10回程度、気持ち程度だが オイルの循環を行ってからキック連発&チョークでやっとかかった。 クランクケースの異音はしない。（今のところ） 数分間、暖気運転をした後、1時間程度のちょい乗りへ。 エンジンの異音の有無、ブレーキの鳴き具合、タイヤへ熱を与える、 温めたエンジンオイルを循環する、バッテリーの充電、 その他異常の有無の確認が目的。 天気もいいし、田舎道なので車もまばら、久しぶりに動か ・・・
4月23日 いつもの3人で久々にツーリングに行こうと言う事になり計画!9時にファミマ廿日市上の浜店に集合私はＮＳＲ250（ＭＣ28）チャンピオンカラーＴ君は、ＶＦＲ800ＸＮちゃんは、ＧＳＸ-Ｒ1000で参加!
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