眠る時間を削ってTE150をラリー仕様に変更する日々がやっと終わった。ビッグタンク、FIMタイヤ、ラリコンが主要ポイントだ。
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この寒い中、走っているのに油温がたったの18℃っておかしすぎでしょう。ブン廻しても19℃だもん。先回走ったときに頭の中で????だらけ。ヨシムラジャパンに電話して水用と油用にセンサーを分けているのか電話して聞いたぐらい。回答は『特段、水用オイル用とセンサーは分けていません。同じサーミスタです』と。もうね、こうなったら何がおかしいか考えるしかありません。考えて考えて考え抜いて出た答え。センサーの取り付け方の問題だと云うこと。純正油圧警告センサーの取り付け箇所にチーズを入れて飛び出させている・・・これです!クランクケース直付けでしたら何ら問題ないのですが、飛び出ているから走行風で冷却されてしまう! ・・・
まじでこれはいい!!理由1 取り付けは、カプラーオンのためフロントスクリーンとインナーカウルを外すだけで、メーター裏が出てくるためビキニカウルを外す必要もなく、メーターにささっているカプラーをはずし、そこに専用ハーネスをカプラーオンするだけでOK理由2 専用のため初めからDAEG用の6速が設定されているため、配線をつなぐだけで即使えます。理由3 このプロテックは、クラッチを切ってシフトチェンジした場合に即座にポジションランプが切り替わります。他社との比較 うちのもう一台のCB1300SBには、ヒールテックのインジケーターが付いてるが、こちらはクラッチを切ってシフトチェンジし尚且つクラッチをつ ・・・