吸気カスタムで大分フィーリングが変わったので、パワーチェックしました。和光2りんかんでのパワーチェックは4回目、吸排気カスタム後は空燃費と出力の確認をしてセッティングの参考にしています。
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キャブレターを新品へと交換し、とりあえず下記の状態で走ってみた。 ・パイロットスクリュ 2-1/2回転戻し ・スロージェット #38スロットル開度1/2程度までトルク感が薄く、アフターファイアが頻発。スロットル操作を全開→全閉→急開とした場合、一呼吸おいて再加速する(極端なスロットル操作に対する追従が悪い)など、明らかに混合気が薄い症状が発生している。対策としてパイロットスクリュ戻し回転を下記のように変更し確認。 ・パイロットスクリュ 2-3/4回転戻し(1/4回転追加戻し) 低開度でのトルク感が増し、乗りやすくなった。アフターファイアは減少したが、 全開→全閉→急開での追従性の悪さは残っ ・・・
ショップに返却していたECUが戻ってきたので早速取り付けしました。考えられる要因としては、Z900のECUは燃調マップを2つ持っていて当初は片方のみ書き換えを行ったので、もしかしたらノーマルマップの方を読んでいるのかもしれないとのことでした。2つ持っているのはフューエルマップだけで、燃調以外の書き換えは効いていたはずなので燃費悪化などは発生するとのこと。両方書き換えたので試してみてほしいとのことでした。推測ですがモード切替ができる車種とECUの部品を共有しているためその様な仕様になっているのではと思います。取り付け後、説明書どおりキーのオンオフを行ってから10秒のアイドリング。ん?なんか音がノ ・・・
諸事情あり、現在まで整備どころか乗る事すらできなかったが、ある程度状況が変わり時間と気分に余裕が出来た為とりあえず復活に向けて動くこととした。予てからの懸案事項であったキャブレターの不調。以前(と言っても20年近く前)にオーバーホールを実施したものの、完調とすることはできなかった。概ね下記のような症状が挙げられる。 ・ブレーキングからの停車直前に回転数が上昇 ・アイドリング不調原因としては、油面の狂い等が考えられるが、そもそも30数年を経過したキャブレターであり各部の摩耗・通路の拡大などの経年劣化は否めず。根本的な対策としてキャブレターの新品交換を実施することとした。
Fフォーク再仮復旧後、まだ時間あるのでチャンバー変えて、朝駆け試走で薄いと感じていたキャブレターのメインジェットを交換しました。マニュアルでは、L270番R280番のはずだか、、、、。開けてみるとL270番R250番。スパークプラグを見るとやっぱり薄い(きつね色より白っぽい)。ノーマルセッティングより薄いがプラグの焼き色は、ほぼ一緒なので、前オーナなりにセッティングした結果論なのでしょう。今回、L280番、R270番としました。ノーマルとは逆なので迷ったのですが,今までのセッティングに近い形が良いと思ったのです。レーシングさせると立ち上がりが若干早い気がします。また、アイドリングは、500回転 ・・・