リンクのブッシュ、よく見ないと分かりづらいですがニードルが当たっていた所に段付きがあります。 ブッシュやベアリングはリンクも含めてリア足回り全て純正部品で交換します。
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◯SH866BA仮配線・動作テスト防水コネクタの配線を綺麗に作る自信が無かったので配線済みのコネクタを購入しました。しかし配線長が短くてフレームの内側まで届きそうにありません。アース線はレギュレーター固定ボルトにバッテリーのアース線から延長した配線を共締しておき、残りは配線延長とコネクタを作成する事にしました。新しく届いた電工ペンチで+線の250型端子と前回購入した大型ペンチで三相交流線の305型端子をカシメてコネクタと配線を作りました。その前にレギュレーター本体が正常に動作するかをbb1に仮配線してエンジンを始動させ確認します。充電電圧はSH541SAとほぼ変わらないみたいです。LiFePO ・・・
◯BSLi-05軽量化の候補としてLiFePO4リチウムバッテリーへの換装は予定していました。レギュレーターの充電電圧のテストやバッテリー周辺温度の問題も解決していないため、リチウムバッテリーへの換装は当分先の予定でしたが、Webikeで55%OFFセールだったので先行投資する事にしました。リチウムバッテリーの軽量化やコストは必須条件ですが、bb1の高い充電電圧や熱問題も考慮しています。YB10L-A2より小型サイズである事や高いCCA。筐体の耐熱温度や多数の配線数を賄う端子形状を持つ点で幾つか選び、ウォッチしていたらBSLi-05が偶々セールになっていた訳です。到着したBSLi-05の寸法と ・・・
◯車検整備中3度目の車検を迎えて整備中と言っても記録簿に記載する様な整備は完了しているため、車検証の記載内容と道路保安基準に合わせるだけです。車幅に合わせてレバーを変えるより構造変更すれば手間が省ける様な・・・(^_^;)。リレー経由のバッテリー直接配線の場合、常時点灯中のハロゲンバルブは消費電力が大きくバッテリーの消耗を避けるためにエンジンを始動して光軸調整します。昼間で光軸の左右が良く判らず。以前は1mと2.5mに分けてやっていたのですが、反射板にしていた木製の台が壊れてしまい2.5mしか実施しませんでした。こういう手抜きをする時は後で問題になる気がしますw。事前に自賠責は更新していますし ・・・
しばらく時間が経ちましたがフロントフォークは組みました。インナーチューブは2本共にリプロパーツに交換しました。インナーチューブを購入した後、フォーク内部のショックアブソーバーの減衰力を発生させるピストン部を組んでいて欠品部品に気づきました。画像2枚目の赤丸がピストン部ですが、パーツリストではスプリング、アルミ製スペーサー、樹脂リングの順に組む筈なのですが、樹脂リングが見当たりません。以前のオーナー時代に紛失している様です。当然ですが減衰特性が変わるので樹脂リングは必要です。リングを旋盤で作ろうかと思ったのですが、厚みのデータが無い事とジュラコン等の樹脂がスプリングダンパとしてフォーク内部に使わ ・・・