2022.11.3誠に良きお日柄とはまさにこの日のこと。前日までバイクで出かけることなど考えていなかったが、嫁さんに促されて急遽地図と向き合い、思い切って濃尾平野方面と相成った。鈴鹿山脈を越えるルート検索に役立ったのがWEBIKE投稿で、実際走ってみて鈴鹿スカイラインの素晴らしさを実感した。ただオラのようなヘッポコライダーが走ると、ミラーを見るたび後続の二輪車がふえてゆき大名行列状態になる路線だった。雨上がりで濡れ落ち葉が敷かれている峠道をカッ飛ぶのは至難の業である。山頂のトンネルを抜けると下りになるので、思わず退避したが、御在所岳を目指すハイカーの路上駐車がエゲツなく、バイクすら寄せるスペー ・・・
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