猿投山は豊田市と瀬戸市にまたがる標高629mの山。麓にある猿投神社の本社、山中の東の宮と西の宮は「猿投三社大明神」と呼ばれ、古くから霊山として崇められています。
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会社に「世界の車窓から」カレンダーがある。 5月を捲るとどことなく「伊吹山ドライブウェイ」を思わせる。 これは行くしかない・・・と本日7時30分に出発。 ひと月ぶりの出動に愛機は少し愚図り気味・・・弱弱しくセルが廻り、ダメかな・・・と思ったがギリギリのところで始動する。 一抹の不安を感じるが高速道で充電されれば大丈夫・・・と自分に言い聞かせ一宮ICから高速で関ケ原ICへ。 8時15分料金ゲート到着・・・2台ほど先行する乗用車が居たが気持ち良く譲ってくれ、挨拶しながらパスをする。 進むにつれ勾配がどんどんきつくなるが「Vツインサウンド」を響かせグングン加速し登っていく・・・最高に気持ちがいい。 ・・・
4月2日から4日まで奥のカブ道後半を走って、大垣で完結となったわけですが、そのまま千葉まで帰っても面白くないので、芭蕉が奥の細道に出る前年に更科紀行の旅をしているのでその足跡を巡る旅をすることにしました。 更科紀行は、貞享5年(1688)8月に芭蕉が姥捨ての「田毎の月」と「善光寺」を見たくなって、俳句の門人「越人」を伴って美濃~木曽~善光寺~江戸深川までを旅したもので、散文的な旅行メモと、末尾に11首の俳句をまとめたものです。奥の細道が行く先々の場所に合わせて俳句を残しているのに対して、更科紀行は末尾にまとめて俳句が掲載されているので、文面を読み解いて、おそらくここの場所で詠んだものだろうと推 ・・・
4月1日 米原から福井方面へ北陸道を北上する時、目に留まる桜並木。 毎年行こう行こうと思っていたが気が付けば散っていた。 今年こそはと本日決行する事に・・・先ずは名神高速を安八で降り、河川敷を通りお気に入りの国道303号・・・横山ダムを過ぎてからは車も少なく「Vツイン」を響かせ快適に木之本へ。 県道322号のセブンで初休憩、一服とトイレを済ませる。 一度国道365号に出てすぐに県道510へ入り暫らくすると見事な桜並木「宮部かすみ提の桜」が現れる。 満開の桜+快晴で多くの人が車を止め、思い思いに写真を撮っている。 桜を眺め暫し一服、次の目的地に向かう。 国道8号を南下し「新庄の桜並木」に到着。 ・・・