東海道/三重/関宿 旅人宿 『石垣屋』宿場巡り 其のII ブログ&動画 https://ek0901.hatenablog.com/entry/2024/02/26/063000
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先週放送した「道との遭遇」は長野トンネルの変遷でした。現在と閉鎖されてる昭和のトンネルは知っていましたが、その上に明治のトンネルがあるのは初耳で、早速行って来ました。ただ、土曜日なんでねぇ。先ずは鈴鹿スカイラインで滋賀に山越えします。案の定いつまでも道を譲らないサンデードライバーと登山客の路駐にイライラします。ドラレコが普及したからおちおち追い抜きも出来なくてフラストレーション溜まります。国道一号線に出て再度三重県側を目指して関から国道25号で加太へ。そして長野峠へ向けて更に舗装林道で一山越えて旧国道163号へ。先ずは伊賀上野側の昭和のトンネルに到着。完全閉鎖されていてちょっと不気味です。心霊 ・・・
熊野古道大辺路を巡る旅の後編です。前夜は少し飲みすぎましたが、たっぷり寝て元気回復して、熊野古道ラストディを走ります。A地点まずは、串本のホテルを出て奇岩の立ち並ぶ観光名所「橋杭岩」に立ち寄りました。大辺路はこのあたりは海岸線を辿るルートなので、熊野詣で大辺路を歩く旅人もこの姿を見たことでしょう。なお、この橋杭岩にも御多分に漏れず弘法大師の伝説が...その昔弘法大師が天邪鬼と串本から沖合いの島まで橋をかけることが出来るか否かの賭けを行った。弘法大師が橋の杭をほとんど作り終えたところで天の邪鬼はこのままでは賭けに負けてしまうと思い、鶏の鳴きまねをして弘法大師にもう朝が来たと勘違いさせた。弘法大師 ・・・
愛媛県愛南町のツーリングの後編です。「石垣の町 外泊」を出て、次は旧西海町の海沿いを反時計回りに走りながら、「高茂岬(こうもみさき)」を目指します。外泊までは走りやすい道だったのですが、ここからは1.5車線程と狭くなり、落ち葉や小枝が落ちていたり、所々薄く苔があったりと、なかなか走りごたえがあります。とはいえ、気を付けて走れば、ロードバイクでも問題ない道です。 海に近づいたり離れたりを繰り返し、途中サルに横切られたり、小鳥がバイクの前を先導してくれたりしたあと、急に視界が開けた場所「高茂岬」に到着です。岬の駐車場にバイクを止めて、徒歩で散策。切り立った断崖の上から眺める宇和海はとても深い青色で ・・・
9月に入り、朝晩がだいぶ涼しくなってきましたので、いつもより少し足を延ばして、愛媛県愛南町へ行ってきました。 愛媛県でツーリングを楽しんでいる方なら知っている方も多いと思い「紫電改展示館」を目指します。松山市から国道380号を経由し56号へ、そのまま南に向かい、宇和島市街地は自動車専用道で渋滞を迂回してさらに南進。3時間ほどで愛南町に到着しました。そのまま、道の駅「みしょうMIC」を過ぎたところで右折して県道34号入りして気持ちの良いワインディングを走り紫電改展示館へ到着です。 数年ぶりに来たのですが、以前と変わらず戦争の悲しさと紫電改のカッコ良さという相反する気持ちを味わう場所です・・・ここ ・・・
屋根付き橋巡りツーリングの後編です。 龍王橋・秋滝橋を楽しんだ後、豊年橋を目指して出発。1分ほどで道の右手にふれあい橋を見つけて停車です。ふれあい橋はGoogleマップに載ってなかったので、豊年橋の次くらいかと思っていたのですが、龍王橋から歩いて行ける距離にありました。 この橋は平成に作られた橋で、屋根付きですが新しいしっかりした橋。屋根を支える柱は木造ですので、年月が経てば良い雰囲気になってくれるのではないでしょうか。 ふれあい橋から1分ほどで次の豊年橋の看板に到着。豊年橋は、県道から橋の姿が見えず、看板の場所から裏路地を少し入った場所にあります。昭和に作られた橋ですが、木造で雰囲気が良く小 ・・・
四国は無事に梅雨明けとなり、爽やかな天気の週末になりましたので、さっそくツーリングに出かけました。 目的地は愛媛県大洲市河辺町。大洲市の観光情報に載ってる「浪漫八橋」と言う8つの屋根付き橋を巡ってみます。大洲市河辺町(旧河辺村)は愛媛の山奥にあって、未舗装林道もあり、トランザルプでのツーリングにもってこいの場所。 松山市から国道56号を南下し、内子町で県道32号線入り。肱川沿いの狭い道(狭いけど比較的走りやすい道)を進み、大洲市肱川町で県道55線に入って河辺川沿いに上流を目指します。※32号線で大きな暑中見舞いに遭遇(詳細はYoutubeで) 最初の橋は「飛石橋」。これは屋根付き橋ではないので ・・・