3月27日から4月2日まで、ハンターカブで山陰ツーリングをしてきました。(^^) 今回のお題は2つ、京都「天橋立をバイクde 走る」、島根「石見神楽をこの目で観る」です。
- 10 いいね
- 35 コメント
なかなか話の発展しない「南総里見八犬伝」ですが、前話の荒芽山(荒船山)に五犬士が集まろうとしているところからのお話です。 荒芽山の音音(おとね)の家で先に着いていた犬川荘助と犬山道節に、犬塚信乃、犬飼現八、犬田小文吾の3人も追いつきますが、関東管領扇谷修理太夫定正(おうぎがやつしゅりのだいふさだまさ)の追手が迫り、またも5人はや散り散りになってしまいました。 荒芽山から逃げてきた犬田小文吾は、武蔵の国阿佐ヶ谷村で地域を荒らしまわる大猪を素手で退治します。その晩、悪女船虫(ふなむし)に謀られて犬田小文吾は、上総千葉氏の代々の家宝である名笛嵐山を盗んだという濡れ衣を着せられてしまいます。
さて、最終日は大村市から福岡までジワジワ移動、バイク用品店で雨対策のブーツカバー、レイングローブ(濡れても大丈夫なモノなら良い)を調達してから時間が有れば太宰府。のつもりでしたが、佐賀市街からの脱出に時間が取られて全然無理でした。レインスーツだけは持参していたので手足が揃えば問題無し。今回のツーリングでお城巡り新規12か所。過去に訪問済みの柳川城の御城印入手。4日目が過去のツーリングの中で体力的に一番限界近い感じでしたので、以降のツーリングの参考に記憶(反省)しておきます。高速乗ってから、ご当地の食事を堪能して無いと気付いたので、申し訳程度ですがサービスエリアで佐世保バーガーをいただきました。 ・・・