新聞の千葉県地域版に小さな記事が載っていました。“太平洋戦争が終わった1945年8月15日の午前、千葉県の茂原海軍航空基地から複数の零式艦上戦闘機(ゼロ戦)が飛び立った。敵機の迎撃に向かったとされるが、5機が撃墜された。うち2機は、75年以上たった現在も墜落場所が分かっていない。今年1月、同県大多喜町でゼロ戦の機体の一部が新たに見つかった。付近では、人骨のようなものも発見され、DNA鑑定が進められている。あの日、出撃したゼロ戦なのか。乗っていたのは誰なのか―。”掘り出された零戦の機体部品が睦沢町の戦争企画展で展示されているというので、見に行ってきました。
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