佐渡ツーリングの三日間の行程で、見てきたかったのが佐渡に自生する野草たち。ツーリングの本編と分けて、ここでまとめてご紹介します。まず、最初の花は、シュンランから。蘭の一種で、早春に咲くことから「春蘭」と書きます。顔を近づけると、微かに甘酸っぱい香りがしてきます。本土側でもそう珍しくはない蘭ですが、遊歩道沿いでは趣味家から採掘されてすっかり見られなくなった花。でも、佐渡では林道脇に沢山咲いていたのでほっとしました。
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先週に続き泊まりツーリングに出発しました。今回はXS650SPが相棒です。壊れない事を祈りながら平日の朝、通勤渋滞を避けて早朝出発し甲府周辺の渋滞を避けるために花鳥山展望台から南アルプス市、韮崎へと抜けるルートを選ぶました。諏訪から高遠に向かいましたが、平日なの車が列をなして進みます。高遠の桜が見頃というのを忘れてました。高遠周辺は凄い渋滞です。高遠を迂回をして152号分杭峠へ。途中キレイな桜があったのでパチリ。ソメイヨシノと違い色が鮮やかで綺麗です。人気があるのがわかります。152号を南下し分杭峠から大鹿村、地蔵峠へ抜ける予定でしたが大鹿村から先は土砂災害通行止めで残念。松川町から飯田までは ・・・
愛知県に別れを告げて、静岡県へと入っていきます。そして、今回の遠征最大の難関が待ち受けていました...。 静岡r47...引佐側から北東に進むために入った県道です。最初だけは良かったのですが、道が狭くなると同時にルートが不案内になり、交差点に差し掛かるとどちらが正しい道なのかまったく判断がつかなくなります。 それを乗り越えて熊方面へ進むと今度は林道レベルの峠道。前日のR418を軽々と超えるレベルの険道が現れます()途中で引き返そうにも転回できるポイントすらほとんどなし。正直泣きそうになりながらなんとか走り切りました。 地獄の峠道を越えると静岡r9に合流し、命からがら道の駅・くんま水車の里に到着 ・・・